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e-docs > Tuxedo > Tuxedo のファイル形式とデータ記述方法 > セクション 5 ―ファイル形式、データ記述方法、MIB、およびシステム・プロセスのリファレンス |
Tuxedo のファイル形式とデータ記述方法
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NETWORK では、LAN 環境用のネットワーク・コンフィギュレーションを指定します。BRIDGE サーバが位置している各プロセッサごとに、NETWORK セクションにエントリを入れて、BRIDGE プロセスのネットワーク・アドレスを指定しなければなりません。このセクションが存在し、RESOURCES セクションの OPTIONS パラメータに LAN が指定されていない場合、エラーが発生します。
このセクションのエントリの一般的な形式は次のとおりです。
LMID required_parameters [optional_parameters]
LMID は、BRIDGE プロセスが存在する論理マシンです。LMID には、使用されるネットワーク・デバイスへの直接アクセス権が必要です (BRIDGE パラメータで指定される)。
以下のパラメータは必須です。
"//#.#.#.#:port_number"
注記 一部のポート番号は、お使いのシステムで使用されるトランスポート・プロトコル (TCP/IP など) のために予約されている場合があります。予約されているポート番号を確認するには、トランスポート・プロトコルのマニュアルを調べてください。
オプション・パラメータは以下のとおりです。
注記 リンク・レベルの暗号化の値 40 は、下位互換性を維持するために提供されています。
注記 リンク・レベルの暗号化の値 40 は、下位互換性を維持するために提供されています。
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