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Personalization サンプル

Personalization サンプルは、J2EE および JSP の開発者がプロダクション アプリケーションをパーソナライズする際に役立ててもらうことを目的として用意されています。サンプルで提供されている簡単かつ実用的な使用例では、WebLogic Portal の広範囲にわたるパーソナライゼーション機能がソース レベルで示されています。各サンプルは、ブラウザで実際に稼働する Web アプリケーションの一部です。各サンプルには、関連する JSP ソース コードへのリンクが用意されています。このソースを見れば、WebLogic Portal における広範なパーソナライゼーション機能の使い方とその利点をご理解いただけるでしょう。

統合されたパーソナライゼーション アプリケーションとして機能することを意図してはいませんが、各サンプルは Music Fan という共通のテーマに基づいています。このテーマに沿った楽しいデモンストレーションを通し、アプリケーションの対象分野においてパーソナライゼーション機能を活用する方法を紹介します。Personalization サンプルでは、このテーマを使って、1 つのアプリケーションにおけるコンテンツ管理、ルール、ユーザ管理、Webflow をデモンストレーションします。

5 種類のパーソナライゼーション サンプルを調べることができます。

  • ユーザ ログインのサンプル
  • コンテンツのサンプル
  • インターナショナライゼーションのサンプル
  • ルールのサンプル
  • Webflow と Pipeline のサンプル

この Web サイトには、WebLogic Portal 7.0 サービス パック 1 に関する情報が収められています。

Personalization Server の起動

Personalization Server は、次のように起動します。

Windows の場合: [スタート|プログラム|BEA WebLogic Platform 7.0|WebLogic Portal 7.0|Portal Examples|Personalization Examples|Launch Personalization Server]

UNIX の場合: Run <インストール先ディレクトリ>/weblogic700/samples/portal/p13nDomain/startP13N.sh

サーバがプロダクション モードで稼働中であることを示すメッセージがコンソール ウィンドウに表示されたら、起動完了です。

Personalization サンプルの起動

Personalization Server が起動したら、次のように Personalization サンプルを起動します。

Windows の場合:[スタート|プログラム|BEA WebLogic Platform 7.0|WebLogic Portal 7.0|Portal Examples|Personalization Examples|Start Personalization Examples]

UNIX の場合: Web ブラウザで、次の URL を指定して Personalization サンプルを起動します。

    http://<ホスト名:ポート>/p13n

ホスト名は Personalization サンプルを実行しているサーバの名前で、ポートはサーバのポート番号です。

サーバ マシンで Personalization サンプルを表示している場合は、デフォルトの URL は次のとおりです。

    http://localhost:7501/p13n

これで、Personalization サンプルを調べる準備ができました。