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訪問者および管理者

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このツアーについて

ポータル サンプル - 訪問者および管理者ツアーへようこそ。 このツアーでは、BEA WebLogic Portal 7.0 のポータル機能を習得するお手伝いをします。ポータル サンプル - ポートレット機能ツアーと同様、Avitek Financial ポータルをサンプルとして使用します。 しかし、このツアーではポートレットで何ができるかではなく、ポータルの機能に焦点を当てます。ポータル サンプル - ポートレット機能ツアーについては、 http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wlp/docs70/samptour/index.htmを参照してください。

このツアーは、Avitek Financial サンプル ポータル アプリケーションとそれのポートレットにおける外観と構成を変更するためのステップごとの手順と、ポータルの各種機能についての説明から成ります。ツアーの前半では、さまざまな訪問者オプションに慣れ親しみ、ユーザの新規作成、ポータルの配色(スキン)の変更、およびポートレットの追加、削除、移動といった操作を行います。ツアーの後半では、ポータル管理について学び、訪問者オプションの場合と同様の操作をグループに対して行うほか、資格、管理特権、委託について理解します。

 


ツアーの開始

ツアーを開始する前に、以下のソフトウエアがインストールされていることを確認します。

ツアーを開始するには、最初にサーバを起動して Portal Example を起動する必要があります。

  1. WebLogic Portal を次の手順で起動します。

    Windows の場合: [スタート] メニューから [プログラム|BEA WebLogic Platform 7.0|WebLogic Portal 7.0|Portal Examples|Portal Example|Launch Portal Server] を選択する。

    UNIX の場合: <インストール ディレクトリ>/weblogic700/samples/portal/sampleportalDomain/startSamplePortal.sh を実行する。

  2. WebLogic Portal を実行した後、Portal Example を次の手順で起動します。

    Windows の場合: [スタート] メニューから [プログラム|BEA WebLogic Platform 7.0|WebLogic Portal 7.0|Portal Examples|Portal Example|Start Portal Example] を選択する。

    UNIX の場合: Portal Example クライアントにログオンする。デフォルト設定で WebLogic Portal をインストールした場合には、サーバと同じマシン上で起動したブラウザに、次の URL を入力する。

    http://localhost:7501/sampleportal/index.jsp

    localhost は、Portal Example を実行するサーバの名前とする。

以上で、WebLogic Portal の登録ユーザが利用できるオプション ツアーを開始する準備が整いました。

 

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