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[ドメイン] --> [セキュリティ] --> [詳細設定]

関連マニュアル 属性

概要

このタブを使用して、WebLogic ドメインのセキュリティ属性をコンフィグレーションします。以下の属性を設定します。

関連マニュアル

(インターネット接続が必要です)

WebLogic Security の紹介

WebLogic セキュリティの管理

WebLogic Security プログラマーズ ガイド

WebLogic Security サービスの開発

プロダクション環境のロックダウン

『BEA WebLogic Server 7.0 へのアップグレード』の「セキュリティのアップグレード

FAQ: セキュリティ

WebLogic Server ドキュメントのセキュリティに関するページ

属性

属性の表示名

説明

値の制約

[生成された資格を有効化]

ドメインの資格を生成する。この属性を使用して、2 つのドメイン間の信頼関係を有効にする。相互運用する 2 つのドメインでは、ユーザ名とパスワードが同じでなければならない。

デフォルト値 : true

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[資格]

ドメインのパスワードを指定する。WebLogic Server バージョン 6.0 では、この属性はシステム ユーザのパスワードだったが、WebLogic Server バージョン 7.0 では、任意の文字列を指定できる。相互運用する 2 つのドメインでは、この文字列が同じでなければならない。

デフォルト値 : null

コンフィグレーション可能 : はい

暗号化 : はい

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[結果バッチ サイズ]

ユーザ、グループ、および ACL を返すためのバッチ サイズ(rpc ごとのユーザ、グループ、および ACL の数)を指定する。ユーザ、グループ、ACL ごとに 1 つの rpc を持つこと、またはメモリを消費し過ぎる巨大な rpc を持つことを避けるのが目的である。

最小値 : 0

デフォルト値 : 200

コンフィグレーション可能 : はい

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[すべてのチェックをログ]

すべてのセキュリティ チェックをロギングするかどうかを指定する。

デフォルト値 : false

コンフィグレーション可能 : はい

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[接続ログを有効化]

受け付けた接続のロギングを有効にする。この属性を使用すると、システム管理者は受信時接続をログ ファイルで動的にチェックして、フィルタ処理を実行する必要があるかどうかを決定できる。

MBean: weblogic.management.
configuration.
SecurityMBean

属性 : ConnectionLoggerEnabled

デフォルト値 : false

コンフィグレーション可能 : はい

動的 : はい

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい



 

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