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[起動クラス|対象|クラスタ] タブには、ドメイン内のすべてのクラスタが表示されます。このタブでは、起動クラスのコンフィグレーションの、クラスタ内のすべてのサーバへの割り当てと割り当て解除を行います。
起動クラスをクラスタに割り当てた場合、管理サーバによって、クラスタ内のすべてのサーバに対して割り当てが成功したことが確認されます。あるサーバに対して割り当てが失敗すると、クラスタ全体に対する割り当てが失敗します。
クラスタ内のすべてのサーバに割り当てられていることを確認するには、このタブで [適用] をクリックしてから、[起動クラス|対象|サーバ] タブを参照します。たとえば、起動クラスのコンフィグレーションをクラスタに割り当ててから、[サーバ] タブを参照すると、[サーバ] タブの [選択済み] リストにクラスタ内のすべてのサーバが表示されます。クラスタ内のサーバを個別に管理する必要がある場合には、個々のサーバを削除できます。
注意: 起動クラスにはレプリケートされたオブジェクトを JNDI ツリーにバインドするコードを含めないことをお勧めします。クラスにそうしたコードが含まれている場合は、クラスタ内のサーバに対して個別にクラスの割り当て解除を行うことはできません。
起動クラスまたは停止クラスのコンフィグレーションの、サーバまたはクラスタへの割り当て