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[エクスポートされたサービス] --> [一般]

タスク 関連マニュアル 属性

概要

このタブを使用して、ローカル ドメインによってエクスポートされるサービスの情報を指定します。指定しない場合、すべてのローカル ドメインは、デフォルトの JNDI ルックアップ ルールに従ってすべてのサービスへのリクエストを受け付けます。指定する場合は、このタブによって、リモート ドメインから要求されたローカル サービスのセットを制限します。

タスク

エクスポートされたサービスの作成

関連マニュアル

（インターネット接続が必要です）

「WebLogic Tuxedo コネクタのコンフィグレーション」

属性

属性の表示名

説明

値の制約

[リソース名]

エクスポートされたサービスを識別するための名前を定義する。

ResourceName 属性と LocalAccessPoint 属性の組み合わせは、WTCExportMbean の中でユニークでなければならない。

MBean: weblogic.management.
configuration.
WTCExportMBean

属性 : ResourceName

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[ローカル アクセス ポイント]

サービスをエクスポートするローカル アクセス ポイントの名前を定義する。

MBean: weblogic.management.
configuration.
WTCExportMBean

属性 : LocalAccessPoint

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[EJB 名]

サービスを呼び出すときに使用される EJB ホーム インタフェースの完全な名前を定義する。指定しない場合、デフォルトのインタフェースとして tuxedo.services.servicenameHome が使用される。

たとえば、呼び出されるサービスが TOUPPER で、EJBName 属性を指定しない場合、JNDI でルックアップされるホーム インタフェースは tuxedo.services.TOUPPERHome になる。

MBean: weblogic.management.
configuration.
WTCExportMBean

属性 : EJBName

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[リモート名]

サービスのリモート名を定義する。指定しない場合、ResourceName 属性が使用される。

MBean: weblogic.management.
configuration.
WTCExportMBean

属性 : RemoteName

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい


 

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