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このスクリプトでは、e-docs マニュアルの検索に必要な Google 検索の URL を出力します。
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WebLogic Tuxedo Connector
WebLogic Server では、WebLogic Server アプリケーションと Tuxedo サービス間の相互運用性を提供します。このコネクタを使用することで、サービス要求に応答して、WebLogic Server クライアントから Tuxedo サービスを呼び出したり、Tuxedo クライアントから WebLogic Server エンタープライズ JavaBean(EJB)を呼び出したりできるようになります。
WebLogic Tuxedo Connectorでは、Tuxedo ATMI に似た JATMI(Java Application-to-Transaction Monitor Interface)、Tuxedo /Q および JMS の高度なメッセージング サービス、CORBA Java および CORBA C++ サーバ アプリケーション間の相互運用性を提供します。
WTC サーバのタスク
WTC サーバの作成
左ペインで [WebLogic Tuxedo Connector] ノードを選択します。
[新しい WTCServer のコンフィグレーション] をクリックします。
[名前] フィールドに WTC サーバの名前を入力します。
[デプロイ順] フィールドに値を入力します。
[作成] をクリックします。左ペインの [WebLogic Tuxedo Connector] ノードの下に新しい WTC サーバが表示されます。これで、このサーバに対する他の子要素をコンフィグレーションできます。
WTC サーバの削除
[WebLogic Tuxedo Connector] ノードをクリックします。
WTC サーバ インスタンスを選択して右クリックします。
[削除] をクリックします。
[はい] をクリックして、WTC サーバを削除します。[WebLogic Tuxedo Connector] ノードの下のアイコンが削除されます。
[続行] をクリックします。
サーバへの WTC サーバの割り当て
左ペインの [WebLogic Tuxedo Connector] ノードの下から WTC サーバを選択します。
[対象] タブをクリックします。
サーバを割り当てるには、[選択可] リストからサーバを選択し、右矢印ボタンをクリックして [選択済み] リストに移動します。1 つのサーバには 1 つの WTC サーバのみ割り当てられます。
サーバを削除するには、[選択済み] リストからサーバを選択し、左矢印ボタンをクリックして [選択可] リストに移動します。
[適用] をクリックします。
ローカル WLS ドメインのタスク
ローカル WLS ドメインの作成
[WebLogic Tuxedo Connector] ノードをクリックします。
WTC サーバ インスタンスを選択し、そのノードをクリックして展開します。
[ローカル WLS ドメイン] ノードをクリックします。
[新しい Local WLS Domain のコンフィグレーション] をクリックします。
[アクセス ポイント] に、このローカル ドメインのアクセス ポイントの名前を入力します。
[アクセス ポイント ID] に、このローカル ドメインのアクセス ポイント ID 名を入力します。
[ネットワーク アドレス] に、このローカル ドメインのネットワーク アドレスを入力します。
[作成] をクリックします。
ローカル WLS ドメインの接続属性のコンフィグレーション
[WebLogic Tuxedo Connector] ノードをクリックします。
WTC サーバ インスタンスを選択し、そのノードをクリックして展開します。
[ローカル WLS ドメイン] ノードをクリックします。
ローカル WLS ドメイン インスタンスをクリックして選択します。
[接続] タブをクリックします。
環境に合わせて接続属性を変更します。
[適用] をクリックします。
ローカル WLS ドメインのセキュリティ属性のコンフィグレーション
[WebLogic Tuxedo Connector] ノードをクリックします。
WTC サーバ インスタンスを選択し、そのノードをクリックして展開します。
[ローカル WLS ドメイン] ノードをクリックします。
ローカル WLS ドメイン インスタンスをクリックして選択します。
[セキュリティ] タブをクリックします。
環境に合わせてセキュリティ属性を変更します。
[適用] をクリックします。
ローカル WLS ドメインの削除
[WebLogic Tuxedo Connector] ノードをクリックします。
WTC サーバ インスタンスを選択し、そのノードをクリックして展開します。
[ローカル WLS ドメイン] ノードをクリックします。
削除するローカル WLS ドメインの行で [削除] アイコンをクリックします。削除要求の確認を求めるダイアログが右ペインに表示されます。
[はい] をクリックして、ローカル WLS ドメインを削除します。[ローカル WLS ドメイン] ノードの下にあるアイコンが削除されます。
[続行] をクリックします。
リモート Tuxedo ドメインのタスク
リモート Tuxedo ドメインの作成
[WebLogic Tuxedo Connector] ノードをクリックします。
WTC サーバ インスタンスを選択し、そのノードをクリックして展開します。
[リモート Tuxedo ドメイン] ノードをクリックします。
[新しい Remote Tuxedo Domain のコンフィグレーション] をクリックします。
[アクセス ポイント] に、このリモート ドメインのアクセス ポイントの名前を入力します。
[アクセス ポイント ID] に、このリモート ドメインのアクセス ポイント ID 名を入力します。
[ローカル アクセス ポイント] に、このリモート ドメインのローカル アクセス ポイントの名前を入力します。
[ネットワーク アドレス] に、このリモート ドメインのネットワーク アドレスを入力します。
リモート ドメインの接続で RMI/IIOP を使用する場合は、環境に合わせて [フェデレーション URL] および [フェデレーション名] 属性をコンフィグレーションします。
[作成] をクリックします。
リモート Tuxedo ドメインの接続属性のコンフィグレーション
[WebLogic Tuxedo Connector] ノードをクリックします。
WTC サーバ インスタンスを選択し、そのノードをクリックして展開します。
[リモート Tuxedo ドメイン] ノードをクリックします。
リモート Tuxedo ドメイン インスタンスをクリックして選択します。
[接続] タブをクリックします。
環境に合わせて接続属性を変更します。
[適用] をクリックします。
リモート Tuxedo ドメインのセキュリティ属性のコンフィグレーション
[WebLogic Tuxedo Connector] ノードをクリックします。
WTC サーバ インスタンスを選択し、そのノードをクリックして展開します。
[リモート Tuxedo ドメイン] ノードをクリックします。
リモート Tuxedo ドメイン インスタンスをクリックして選択します。
[セキュリティ] タブをクリックします。
環境に合わせてセキュリティ属性を変更します。
[適用] をクリックします。
リモート Tuxedo ドメインの削除
[WebLogic Tuxedo Connector] ノードをクリックします。
WTC サーバ インスタンスを選択し、そのノードをクリックして展開します。
[リモート Tuxedo ドメイン] ノードをクリックします。
削除するリモート Tuxedo ドメインの行で [削除] アイコンをクリックします。削除要求の確認を求めるダイアログが右ペインに表示されます。
[はい] をクリックして、リモート Tuxedo ドメインを削除します。[リモート Tuxedo ドメイン] ノードの下にあるアイコンが削除されます。
[続行] をクリックします。
エクスポートされたサービスのタスク
エクスポートされたサービスの作成
[WebLogic Tuxedo Connector] ノードをクリックします。
WTC サーバ インスタンスを選択し、そのノードをクリックして展開します。
[エクスポートされたサービス] ノードをクリックします。
[新しい Exported Service のコンフィグレーション] をクリックします。
[リソース名] に、エクスポートされたサービスの名前を入力します。
[ローカル アクセス ポイント] に、このエクスポートされたサービスのローカル アクセス ポイントの名前を入力します。
[EJB 名] に、このサービスを呼び出すときに使用される EJB リモート インタフェースの名前を入力します。
[リモート名] に、サービスのリモート名を入力します。
[作成] をクリックします。
エクスポートされたサービスの削除
[WebLogic Tuxedo Connector] ノードをクリックします。
WTC サーバ インスタンスを選択し、そのノードをクリックして展開します。
[エクスポートされたサービス] ノードをクリックします。
削除するエクスポートされたサービスの行で [削除] アイコンをクリックします。削除要求の確認を求めるダイアログが右ペインに表示されます。
[はい] をクリックして、エクスポートされたサービスを削除します。[エクスポートされたサービス] ノードの下にあるアイコンが削除されます。
[続行] をクリックします。
インポートされたサービスのタスク
インポートされたサービスの作成
[WebLogic Tuxedo Connector] ノードをクリックします。
WTC サーバ インスタンスを選択し、そのノードをクリックして展開します。
[インポートされたサービス] ノードをクリックします。
[新しい Imported Service のコンフィグレーション] をクリックします。
[リソース名] に、インポートされたサービスの名前を入力します。
[ローカル アクセス ポイント] に、このインポートされたサービスのローカル アクセス ポイントの名前を入力します。
[リモート アクセス ポイント リスト] に、このインポートされたサービスのリモート アクセス ポイント名のリストを入力します。
[リモート名] に、サービスのリモート名を入力します。
[作成] をクリックします。
インポートされたサービスの削除
[WebLogic Tuxedo Connector] ノードをクリックします。
WTC サーバ インスタンスを選択し、そのノードをクリックして展開します。
[インポートされたサービス] ノードをクリックします。
削除するインポートされたサービスの行で [削除] アイコンをクリックします。削除要求の確認を求めるダイアログが右ペインに表示されます。
[はい] をクリックして、インポートされたサービスを削除します。[インポートされたサービス] ノードの下にあるアイコンが削除されます。
[続行] をクリックします。
パスワードのタスク
パスワード コンフィグレーションの作成
[WebLogic Tuxedo Connector] ノードをクリックします。
WTC サーバ インスタンスを選択し、そのノードをクリックして展開します。
[パスワード] ノードをクリックします。
[新しい Password のコンフィグレーション] をクリックします。
[ローカル アクセス ポイント] に、このコンフィグレーションのローカル アクセス ポイントの名前を入力します。
[リモート アクセス ポイント] に、このコンフィグレーションのリモート アクセス ポイントの名前を入力します。
[ローカル パスワード] に、このコンフィグレーションのローカル パスワードを入力します。
[ローカル パスワード IV] に、genpasswd ユーティリティから返される暗号化されたローカル パスワードを入力します。
[リモート パスワード] に、このコンフィグレーションのリモート パスワードを入力します。
[リモート パスワード IV] に、genpasswd ユーティリティから返される暗号化されたリモート パスワードを入力します。
[作成] をクリックします。
パスワード コンフィグレーションの削除
[WebLogic Tuxedo Connector] ノードをクリックします。
WTC サーバ インスタンスを選択し、そのノードをクリックして展開します。
[パスワード] ノードをクリックします。
削除するパスワード コンフィグレーションの行で [削除] アイコンをクリックします。削除要求の確認を求めるダイアログが右ペインに表示されます。
[はい] をクリックして、インポートされたサービスを削除します。[パスワード] ノードの下のアイコンが削除されます。
[続行] をクリックします。
リソースのタスク
x リソースの作成
[WebLogic Tuxedo Connector] ノードをクリックします。
WTC サーバ インスタンスを選択し、そのノードをクリックして展開します。
[リソース] ノードをクリックします。
[新しい Resource のコンフィグレーション] をクリックします。
環境に合わせて、フィールド テーブル クラス、参照ビュー バッファの構造、およびドメインのアプリケーション パスワードを指定します。
[作成] をクリックします。
リソースの削除
[WebLogic Tuxedo Connector] ノードをクリックします。
WTC サーバ インスタンスを選択し、そのノードをクリックして展開します。
[リソース] ノードを右クリックします。
リスト ボックスの [リソースのコンフィグレーションを削除] をクリックします。
[はい] をクリックして、リソースを削除します。
[続行] をクリックします。
tBridge のタスク
tBridge 接続の作成
[WebLogic Tuxedo Connector] ノードをクリックします。
WTC サーバ インスタンスを選択し、そのノードをクリックして展開します。
[新しい TUXEDO Queuing Bridge のコンフィグレーション] をクリックします。
環境に合わせて、tBridge 属性を変更します。
[適用] をクリックします。
tBridge 接続の削除
[WebLogic Tuxedo Connector] ノードをクリックします。
WTC サーバ インスタンスを選択し、そのノードをクリックして展開します。
[TUXEDO キュー ブリッジ] ノードを右クリックします。
リスト ボックスの [TUXEDO キュー ブリッジのコンフィグレーションを削除] をクリックします。
[はい] をクリックして、リソースを削除します。
[続行] をクリックします。
tBridge 接続の属性のコンフィグレーション
[WebLogic Tuxedo Connector] ノードをクリックします。
WTC サーバ インスタンスを選択し、そのノードをクリックして展開します。
[TUXEDO キュー ブリッジ] ノードをクリックします。
[接続] タブをクリックします。
環境に合わせて接続属性を変更します。
[適用] をクリックします。
tBridge 接続の接続ファクトリのコンフィグレーション
[WebLogic Tuxedo Connector] ノードをクリックします。
WTC サーバ インスタンスを選択し、そのノードをクリックして展開します。
[TUXEDO キュー ブリッジ] ノードをクリックします。
[ファクトリ] タブをクリックします。
環境に合わせてファクトリ属性を変更します。
[適用] をクリックします。
tBridge 接続の優先度マッピングのコンフィグレーション
[WebLogic Tuxedo Connector] ノードをクリックします。
WTC サーバ インスタンスを選択し、そのノードをクリックして展開します。
[TUXEDO キュー ブリッジ] ノードをクリックします。
[優先度マッピング] タブをクリックします。
環境に合わせてマッピング属性を変更します。
[適用] をクリックします。
tBridge リダイレクトの作成
[WebLogic Tuxedo Connector] ノードをクリックします。
WTC サーバ インスタンスを選択し、そのノードをクリックして展開します。
[TUXEDO キュー ブリッジ] ノードをクリックします。
[リダイレクト] ノードをクリックします。
[新しい Redirect のコンフィグレーション] をクリックします。
環境に合わせてリダイレクト属性を変更します。
[続行] をクリックします。
tBridge リダイレクトの削除
[WebLogic Tuxedo Connector] ノードをクリックします。
WTC サーバ インスタンスを選択し、そのノードをクリックして展開します。
[TUXEDO キュー ブリッジ] ノードをクリックします。
[リダイレクト] ノードをクリックします。
削除するリダイレクトの行で [削除] アイコンをクリックします。削除要求の確認を求めるダイアログが右ペインに表示されます。
[はい] をクリックして、リソースを削除します。[リダイレクト] ノードの下のアイコンが削除されます。
[続行] をクリックします。