[ソート順]

データ フローの方向を定義する。定義された各方向は新しいスレッドを開始することにより処理される。tBridge コンフィグレーションで少なくとも 1 つのリダイレクトを指定しないと、tBridge は起動に失敗し、エラーがログに記録される。

リダイレクトのキーワードは以下のとおり。

• JmsQ2TuxQ - JMS から TUXEDO /Q へ

• TuxQ2JmsQ - TUXEDO /Q から JMS へ

• JmsQ2TuxS - JMS から JMS への TUXEDO サービス応答へ

• JmsQ2TuxQ - JMS から JMS へ

MBean: weblogic.management.
configuration.
WTCtBridgeRedirectMBean

属性 : Direction

有効な値 :

• "JmsQ2TuxQ"

• "TuxQ2JmsQ"

• "JmsQ2TuxS"

• "JmsQ2JmsQ"

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[FML 変換]

XML/FML 変換のタイプを定義する。

• NO : データ変換は実行されない。TextMessage は転送の方向に応じて STRING に（またはその逆に）マップされる。BytesMessage は CARRAY に（またはその逆に）マップされる。他のすべてのデータ型の場合、リダイレクトは失敗する。

• FLAT : メッセージ ペイロードは WebLogic Tuxedo コネクタのトランスレータを使用して変換される。

• WLXT : 変換は XML から 非 XML への WebLogic XML トランスレータ（WLXT）によって実行される。

注意 : WLXT はこのリリースではサポートされていない。

MBean: weblogic.management.
configuration.
WTCtBridgeRedirectMBean

属性 : TranslateFML

デフォルト値 : "NO"

有効な値 :

• "NO"

• "FLAT"

• "WLXT"

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[メタ データ ファイル]

WLXT の呼び出しに渡すための metadataFile URL の名前を定義する。

注意 : このリリースではサポートされていない。

MBean: weblogic.management.
configuration.
WTCtBridgeRedirectMBean

属性 : MetaDataFile

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[応答キュー]

特に Tuxedo サービスへの同期呼び出しを行う JMS キューの名前を定義する。応答は JMS ReplyQ に返される。

MBean: weblogic.management.
configuration.
WTCtBridgeRedirectMBean

属性 : ReplyQ

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[ソース アクセス ポイント]

ソースが存在するローカルまたはリモート アクセス ポイントの名前を定義する。

MBean: weblogic.management.
configuration.
WTCtBridgeRedirectMBean

属性 : SourceAccessPoint

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[ソース Qspace]

ソース位置の Qspace の名前を定義する。

MBean: weblogic.management.
configuration.
WTCtBridgeRedirectMBean

属性 : SourceQspace

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[ソース名]

ソース キューまたはサービスの名前を定義する。JMS キュー名、Tuxedo キュー名、または Tuxedo サービス名を指定する。

MBean: weblogic.management.
configuration.
WTCtBridgeRedirectMBean

属性 : SourceName

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[ターゲット アクセス ポイント]

ターゲットが存在するローカルまたはリモート アクセス ポイントの名前を定義する。

MBean: weblogic.management.
configuration.
WTCtBridgeRedirectMBean

属性 : TargetAccessPoint

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[ターゲット Qspace]

ターゲット位置の Qspace の名前を定義する。

MBean: weblogic.management.
configuration.
WTCtBridgeRedirectMBean

属性 : TargetQspace

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[ターゲット名]

ターゲットのキューまたはソースを定義する。JMS キュー名、Tuxedo キュー名、または Tuxedo サービス名を指定する。

MBean: weblogic.management.
configuration.
WTCtBridgeRedirectMBean

属性 : TargetName

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい