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[weblogic-query] --> [コンフィグレーション]

タスク 関連マニュアル 属性

概要

WebLogic 固有の属性をクエリと関連付ける方法を提供します。たとえば、weblogic-query には、EJB QL 言語に対する WebLogic 固有の機能拡張を含むクエリを指定できます。

エンティティ Bean を取得するクエリの場合、weblogic-query を使用すると、field-group をクエリと関連付けて、事前にクエリをキャッシュにロードすることができます。

タスク

EJB デプロイメント記述子エディタの使い方

関連マニュアル

(インターネット接続が必要です)

属性

属性の表示名

説明

値の制約

[weblogic-ql]

EJB-QL 言語に対する WebLogic 固有の拡張機能を含むクエリを指定する。EJB-QL 言語の標準機能のみを使用するクエリの場合、ejb-jar デプロイメント記述子で指定する。

属性 : WeblogicQl

コンフィグレーション可能 : はい

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[group-name]

フィールド グループの名前を指定する。field-group は、Bean の cmp-field および cmr-field のサブセットを表す。Bean 内の互いに関連するフィールドは、1 つの単位としてメモリに展開されるグループにまとめることができる。

属性 : GroupName

コンフィグレーション可能 : はい

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[max-elements]

多値クエリによって返される要素数の上限を指定する。このオプションは JDBC の maxRows とほぼ同じ機能を持つ。デフォルト値の 0 は、返される要素数に上限がないことを示す。

属性 : MaxElements

デフォルト値 : 0

コンフィグレーション可能 : はい

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[include-updates]

true を指定すると、コンテナはクエリを実行する前に、現在のトランザクションによるすべての変更をディスクに書き込む。パフォーマンスを優先する場合、デフォルト値の false を使用する。

属性 : IncludeUpdates

デフォルト値 : false

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい



 

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