[create-default-dbms-tables]
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この値が true の場合、コンテナは jar 内の各 CMP Bean のテーブルがデータベースに含まれているかどうかを調べる。Bean のテーブルがない場合、コンテナは Bean のデプロイメントとクラス ファイルの情報に基づいてテーブルを作成しようとする。TABLE CREATION が失敗すると、Table Not Found エラーが送出されるので、手動でテーブルを作成しなければならない。この機能は、開発および試作段階で便宜的に使用する。デフォルト値は false。
属性 : CreateDefaultDBMSTables
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デフォルト値 : false
コンフィグレーション可能 : はい
読み取り可能 : はい
書き込み可能 : はい
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[validate-db-schema-with]
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Bean のデプロイメント記述子に含まれるすべてのカラムがデータベース テーブルに格納されているかどうかを、コンテナが確認する方法を指定する。「Table Query」を指定すると、コンテナはカラム名を使用してデータベース テーブルをクエリし、データベースがエラーを返さないことを確認する。「Meta Data」を指定すると、コンテナはデータベースからの接続を開き、テーブルに関するメタデータを取得する。メタデータを使用して、すべてのカラムがテーブルに存在していることを確認できる。
属性 : ValidateDbSchemaWith
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デフォルト値 : "TableQuery"
有効な値 :
コンフィグレーション可能 : はい
読み取り可能 : はい
書き込み可能 : はい
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