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[weblogic-relationship-role] --> [コンフィグレーション]

タスク 関連マニュアル 属性

概要

関係における 2 つのロールのマッピングを表します。マップを指定できる関係は次のとおりです。

タスク

EJB デプロイメント記述子エディタの使い方

関連マニュアル

(インターネット接続が必要です)

属性

属性の表示名

説明

値の制約

[relationship-role-name]

関係ロールの名前を指定する。ejb 関係ロール名を ejb-jar 記述子ファイルに指定した場合、この値は ejb-jar で指定した名前と一致しなければならない。指定していない場合、名前と名前の間に「.」を入れて、ロールに関与する Bean の ejb-name を任意の cmr-field-name と連結する。

属性 : RelationshipRoleName

コンフィグレーション可能 : はい

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[group-name]

フィールド グループの名前を指定する。field-group は、Bean の cmp-field および cmr-field のサブセットを表す。Bean 内の互いに関連するフィールドは、1 つの単位としてメモリに展開されるグループにまとめることができる。

属性 : GroupName

コンフィグレーション可能 : はい

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[db-cascade-delete]

カスケード削除処理で、基底の DBMS のカスケード削除機能を使用することを指定する。この機能を weblogic-cmp-rdbms-jar で有効にした場合、ejb-jar 記述子でも有効にする必要がある。また、カスケード削除を使用できるように、データベース テーブルを設定する必要がある。デフォルトではこの機能は有効になっていないので、EJB コンテナは Bean ごとに SQL DELETE 文を発行することで、カスケード削除に関与する Bean を削除する。

属性 : DBCascadeDelete

コンフィグレーション可能 : はい

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい



 

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