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[stateful-session-cache] --> [コンフィグレーション]

タスク 関連マニュアル 属性

概要

このタブでは、WebLogic Server 内のステートフル セッション Bean インスタンス用のキャッシュ オプションをコンフィグレーションします。

タスク

EJB デプロイメント記述子エディタの使い方

関連マニュアル

(インターネット接続が必要です)

属性

属性の表示名

説明

値の制約

[max-beans-in-cache]

このクラスのオブジェクトをメモリ上に何個まで展開できるかを指定する。max-bean -in-cache に達すると、WebLogic Server ではクライアントによって最近使われていない EJB のパッシベーションが行われる。

属性 : MaxBeansInCache

デフォルト値 : 1000

コンフィグレーション可能 : はい

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[idle-timeout-seconds]

ステートフル セッション EJB をキャッシュに保持する最長時間を指定する。この時間が経過した後で、キャッシュ内の Bean 数が max-beans-in-cache の制限に達すると、WebLogic Server は Bean のインスタンスを削除する。削除された Bean インスタンスに対してはパッシベーションが行われる。

属性 : IdleTimeoutSeconds

デフォルト値 : 600

コンフィグレーション可能 : はい

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい

[cache-type]

エンタープライズ Bean をキャッシュから削除する順番を指定する。

属性 : CacheType

デフォルト値 : "NRU"

有効な値 :

  • "NRU"

  • "LRU"

読み取り可能 : はい

書き込み可能 : はい



 

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