表26-1 JMSDistributedQueue の属性
属性
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説明
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指定できる値とデフォルト値
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DeploymentOrder
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デプロイの優先順位。サーバではこれを使って項目のデプロイ順を決定する。優先順位は、同じタイプの他のデプロイ可能な項目に対する相対的な順位。 たとえば、サーバはすべての EJB を優先順位に従ってデプロイしてから、起動クラスを優先順位に従ってデプロイする。
デプロイ順の値が小さい項目から順にデプロイされる。デプロイ順の値が等しい項目のデプロイメント順序は保証されていない。クラスタ間の順序付けは保証されていない。
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必須 : いいえ
デフォルト値 : 1000
最小値 : 0
最大値 : 231-1
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ForwardDelay
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この分散キューのメッセージ転送遅延を返します。
メッセージを持つがコンシューマを持たない分散キュー メンバーが、コンシューマを持つ他のキュー メンバーにそのメッセージを転送するまでの秒数を定義する。
値 -1 は、メッセージが他のキュー メンバーに転送されないことを示す。
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Administration Console のフィールド表示 : [転送の遅延 (秒)]
必須 : いいえ
デフォルト値 : -1
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JNDIName
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分散送り先の JNDI 名を設定する。
この値は、JNDI ネームスペース内で分散送り先のルックアップに使用される名前。アプリケーションは、JNDI 名を使用して分散送り先をルックアップできる。この属性を指定しない場合、JNDI ネームスペースに送り先がバインドされない。
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Administration Console のフィールド表示 : [JNDI 名]
必須 : いいえ
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LoadBalancingPolicy
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この分散送り先に送信するプロデューサに対するロード バランス ポリシーを返す。
プロデューサが分散送り先のメンバー間でメッセージ負荷のバランスを取るために Round-Robin または Random のいずれのポリシーを使用するかを指定する。
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Administration Console のフィールド表示 : [ロード バランス ポリシー]
必須 : いいえ
デフォルト値 : Round-Robin
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Name
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このコンフィグレーションの名前。WebLogic Server では MBean を使用してコンフィグレーションを実装および保持する。
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Administration Console のフィールド表示 : [名前]
必須 : いいえ
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Notes
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このコンフィグレーションの説明として任意に入力できる情報。
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Administration Console のフィールド表示 : [メモ]
必須 : いいえ
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Targets
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現在のドメイン内で、この項目のデプロイ先となる対象。
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必須 : いいえ
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