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コンフィグレーション リファレンス

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JMSSessionPool

 


説明

この MBean は、JMS セッション プールを表します。

 


構文

<JMSSessionPool
AcknowledgeMode=( "Auto" | "Client" | "Dups-Ok" | "None" )
ConnectionFactory="String"
ListenerClass="String"
Name="String"
Notes="String"
SessionsMaximum="number"
Transacted=( "true" | "false" )
/>

 


親要素

 


属性

表32-1 JMSSessionPool の属性

属性

説明

指定できる値とデフォルト値

AcknowledgeMode

セッション プール内の非トランザクション セッションによって使用される確認応答モードを返す。

トランザクション セッションの場合、メッセージはセッションがコミットされるときに自動的に確認応答されるので、このフィールドは無視される。

この属性は動的にコンフィグレーションできない。

Administration Console のフィールド表示 : [確認応答モード]

必須 : いいえ

デフォルト値 : Auto

ConnectionFactory

セッション プール用の接続ファクトリの JNDI 名を返す。

Administration Console のフィールド表示 : [接続ファクトリ]

必須 : いいえ

ListenerClass

セッション プール用のリスナ クラスの名前を返す。

Administration Console のフィールド表示 : [リスナ クラス]

Name

このコンフィグレーションの名前。WebLogic Server では MBean を使用してコンフィグレーションを実装および保持する。

Administration Console のフィールド表示 : [名前]

必須 : いいえ

Notes

このコンフィグレーションの説明として任意に入力できる情報。

Administration Console のフィールド表示 : [メモ]

必須 : いいえ

SessionsMaximum

セッション プール用のセッションの最大数を返す。

この値は、セッション プール内の並行セッションの数。値 -1 は最大数が設定されていないことを示す。

この属性は動的にコンフィグレーションできるが、セッション プールを再起動しないと有効にならない。

Administration Console のフィールド表示 : [最大セッション]

必須 : いいえ

デフォルト値 : -1

最小値 : -1

最大値 : 263-1

Transacted

セッション プールがトランザクション処理されるかどうかをチェックする。

このフラグは、セッション プールがトランザクション セッションを作成するかどうかを指定する。

この属性は動的にコンフィグレーションできない。

Administration Console のフィールド表示 : [トランザクション化]

必須 : いいえ

デフォルト値 : false

 

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