表62-1 StartupClass の属性
属性
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説明
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指定できる値とデフォルト値
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Arguments
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サーバがクラスを初期化するときに使用する引数。 複数の引数はカンマで区切る。次に例を示す。
first=MyFirstName,last=MyLastName
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Administration Console のフィールド表示 : [引数]
必須 : いいえ
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ClassName
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Administration Console のフィールド表示 : [クラス名]
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DeploymentOrder
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デプロイの優先順位。サーバではこれを使って項目のデプロイ順を決定する。優先順位は、同じタイプの他のデプロイ可能な項目に対する相対的な順位。 たとえば、サーバはすべての EJB を優先順位に従ってデプロイしてから、起動クラスを優先順位に従ってデプロイする。
デプロイ順の値が小さい項目から順にデプロイされる。デプロイ順の値が等しい項目のデプロイメント順序は保証されていない。クラスタ間の順序付けは保証されていない。
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Administration Console のフィールド表示 : [デプロイ順]
必須 : いいえ
デフォルト値 : 1000
最小値 : 0
最大値 : 231-1
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FailureIsFatal
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この起動クラスで障害が発生したらサーバを起動しないようにするかどうかを指定する。 このチェックボックスがチェックされていない場合 (または API を使用して false の値を指定している場合) は、この起動クラスで障害が発生しても、サーバは起動処理を続行する。
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Administration Console のフィールド表示 : [失敗は致命的]
必須 : いいえ
デフォルト値 : false
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LoadBeforeAppActivation
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起動クラスを接続プールの作成後、アプリケーションがアクティブになる前にロードすべきかどうかを指定する。 アクティブ化は、2 フェーズ デプロイメント モデルの第 2 フェーズ。
アプリケーションがデプロイメントできるようになる前に起動クラスを呼び出す必要がある場合は LoadBeforeAppDeployments を使用する。 接続プールはこの段階ではまだ作成されていない。
接続プールが利用可能になった後、アプリケーションがアクティブ化されてクライアントの要求に対応できるようになる前に起動クラスを呼び出す必要がある場合は、LoadBeforeAppActivation を使用する。
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必須 : いいえ
デフォルト値 : false
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LoadBeforeAppDeployments
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サーバが JMS サービスおよび JDBC サービスを作成する前、またはアプリケーションおよび EJB をデプロイする前に起動クラスがロードされて実行されるかどうかを指定する。 このオプションで true を指定すると、サーバは 2 フェーズ デプロイメント モデルの prepare() フェーズの前に起動クラスをロードして実行する。 この時点で、JMS サービスと JDBC サービスはまだ利用できず、アプリケーションや EJB もデプロイされていない。
false を指定すると、サーバは他のすべてのタイプのモジュールがデプロイされた後に起動クラスをロードする。
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Administration Console のフィールド表示 : [アプリケーション デプロイメントの前に実行]
必須 : いいえ
デフォルト値 : false
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Name
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このコンフィグレーションの名前。WebLogic Server では MBean を使用してコンフィグレーションを実装および保持する。
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Administration Console のフィールド表示 : [名前]
必須 : いいえ
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Notes
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このコンフィグレーションの説明として任意に入力できる情報。
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Administration Console のフィールド表示 : [メモ]
必須 : いいえ
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Targets
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現在のドメイン内で、この項目のデプロイ先となる対象。
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必須 : いいえ
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