BEA ホーム | 製品 | dev2dev | support | askBEA
 ドキュメントのダウンロード   サイト マップ   Glossary 
検索

コンフィグレーション リファレンス

 Previous Next Contents Index PDF で侮ヲ  

UnixMachine

 


説明

この Bean は、UNIX オペレーティング システムが稼働しているマシンを表します。これは、UNIX プラットフォーム固有のプロパティで MachineMBean を拡張したものです。

 


構文

<UnixMachine
Addresses="list of Strings"
Name="String"
Notes="String"
PostBindGID="String"
PostBindGIDEnabled=( "true" | "false" )
PostBindUID="String"
PostBindUIDEnabled=( "true" | "false" )
/>

 


親要素

 


子要素

 


属性

表63-1 UnixMachine の属性

属性

説明

指定できる値とデフォルト値

Addresses

このマシンが認知されるアドレスを返す。ホスト名またはリテラル IP アドレス。

Administration Console のフィールド表示 : [アドレス]

必須 : いいえ

Name

このコンフィグレーションの名前。WebLogic Server では MBean を使用してコンフィグレーションを実装および保持する。

Administration Console のフィールド表示 : [名前]

必須 : いいえ

Notes

このコンフィグレーションの説明として任意に入力できる情報。

Administration Console のフィールド表示 : [メモ]

必須 : いいえ

PostBindGID

このマシンで稼動するサーバが、すべての特権起動アクションの実行後に動作する際の UNIX GID を返す。この値を設定した場合、これは有効な UNIX GID。設定しない場合は null。

Administration Console のフィールド表示 : [Post-Bind GID]

必須 : いいえ

デフォルト値 : nobody

PostBindGIDEnabled

このマシンで稼動するサーバが、すべての特権起動アクションの実行後に動作する際の UNIX UID を返す。この値を設定した場合、これは有効な UNIX UID。設定しない場合は null。

Administration Console のフィールド表示 : [Post-Bind GID を有効化]

必須 : いいえ

デフォルト値 : false

セキュアな値 : true

PostBindUID

このマシンで稼動するサーバが、すべての特権起動アクションの実行後に動作する際の UNIX UID を返す。この値を設定した場合、これは有効な UNIX UID。設定しない場合は null。

Administration Console のフィールド表示 : [Post-Bind UID]

必須 : いいえ

デフォルト値 : nobody

PostBindUIDEnabled

このマシンで稼動するサーバが、すべての特権起動アクションの実行後に動作する際の UNIX UID を返す。この値を設定した場合、これは有効な UNIX UID。設定しない場合は null。

Administration Console のフィールド表示 : [Post-Bind UID を有効化]

必須 : いいえ

デフォルト値 : false

 

Back to Top Previous Next