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コンフィグレーション リファレンス

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WTCExport

 


説明

このインタフェースは、WTC エクスポート コンフィグレーション属性へのアクセスを提供します。ここで定義されるメソッドは、WLS ドメイン レベルの WTC コンフィグレーションに適用されます。

 


構文

<WTCExport
EJBName="String"
LocalAccessPoint="String"
Name="String"
Notes="String"
RemoteName="String"
ResourceName="String"
/>

 


親要素

 


属性

表70-1 WTCExport の属性

属性

説明

指定できる値とデフォルト値

EJBName

サービスを呼び出すときに使用される EJB ホーム インタフェースの完全な名前を定義する。 指定しない場合、デフォルトのインタフェースとして tuxedo.services.servicenameHome が使用される。

次に例を示す。 呼び出されるサービスが TOUPPER で、EJBName 属性を指定しない場合、JNDI でルックアップされるホーム インタフェースは tuxedo.services.TOUPPERHome になる。

Administration Console のフィールド表示 : [EJB 名]

必須 : いいえ

LocalAccessPoint

サービスをエクスポートするローカル アクセス ポイントの名前を定義する。

Administration Console のフィールド表示 : [ローカル アクセス ポイント]

Name

このコンフィグレーションの名前。WebLogic Server では MBean を使用してコンフィグレーションを実装および保持する。

必須 : いいえ

Notes

このコンフィグレーションの説明として任意に入力できる情報。

必須 : いいえ

RemoteName

サービスのリモート名を定義する。指定しない場合、ResourceName 属性が使用される。

Administration Console のフィールド表示 : [リモート名]

必須 : いいえ

ResourceName

エクスポートされたサービスを識別するための名前を定義する。

ResourceName 属性と LocalAccessPoint 属性の組み合わせは、WTCExportMbean の中でユニークでなければならない。

Administration Console のフィールド表示 : [リソース名]

 

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