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コンフィグレーション リファレンス

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WTCImport

 


説明

このインタフェースは、WTC インポート コンフィグレーション属性へのアクセスを提供します。ここで定義されるメソッドは、WLS ドメイン レベルの WTC コンフィグレーションに適用されます。

 


構文

<WTCImport
LocalAccessPoint="String"
Name="String"
Notes="String"
RemoteAccessPointList="String"
RemoteName="String"
ResourceName="String"
/>

 


親要素

 


属性

表71-1 WTCImport の属性

属性

説明

指定できる値とデフォルト値

LocalAccessPoint

サービスを提供するローカル アクセス ポイントの名前を定義する。

Administration Console のフィールド表示 : [ローカル アクセス ポイント]

Name

このコンフィグレーションの名前。WebLogic Server では MBean を使用してコンフィグレーションを実装および保持する。

必須 : いいえ

Notes

このコンフィグレーションの説明として任意に入力できる情報。

必須 : いいえ

RemoteAccessPointList

リソースがインポートされるリモート ドメイン アクセス ポイントを示す、カンマ区切りのフェイルオーバ リストを定義する。

例 : TDOM1,TDOM2,TDOM3

Administration Console のフィールド表示 : [リモート アクセス ポイント リスト]

RemoteName

サービスのリモート名を定義する。指定しない場合、ResourceName 属性が使用される。

Administration Console のフィールド表示 : [リモート名]

必須 : いいえ

ResourceName

インポートされたサービスを識別するための名前を定義する。

ResourceName 属性、LocalAccessPoint 属性、および RemoteAccessPointList 属性の組み合わせは、WTCImportMbean の中でユニークでなければならない。

Administration Console のフィールド表示 : [リソース名]

 

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