WTCPassword

 

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説明

このインタフェースは、WTC パスワード コンフィグレーション属性へのアクセスを提供します。ここで定義されるメソッドは、WLS ドメイン レベルの WTC コンフィグレーションに適用されます。

 

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構文

<WTCPassword
  LocalAccessPoint="String"
  LocalPassword="String"
  LocalPasswordIV="String"
  Name="String"
  Notes="String"
  RemoteAccessPoint="String"
  RemotePassword="String"
  RemotePasswordIV="String"
/>

 

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親要素

• WTCServer

 

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属性

表73-1 WTCPassword の属性

属性	説明	指定できる値とデフォルト値
LocalAccessPoint	パスワードを適用するローカル アクセス ポイントの名前を定義する。	Administration Console のフィールド表示 : [ローカル アクセス ポイント]
LocalPassword	genpasswd ユーティリティから返される LocalPassword を定義する。 このパスワードは、LocalAccessPoint によって識別されるローカル ドメイン アクセス ポイントと、RemoteAccessPoint によって識別されるリモート ドメイン アクセス ポイント間の接続を認証するために使用する。	Administration Console のフィールド表示 : [ローカル パスワード]
LocalPasswordIV	ローカル パスワードを暗号化するために使用する初期化ベクトルを定義する。	Administration Console のフィールド表示 : [ローカル パスワード IV]
Name	このコンフィグレーションの名前。WebLogic Server では MBean を使用してコンフィグレーションを実装および保持する。	必須 : いいえ
Notes	このコンフィグレーションの説明として任意に入力できる情報。	必須 : いいえ
RemoteAccessPoint	パスワードを適用するリモート アクセス ポイントの名前を定義する。	Administration Console のフィールド表示 : [リモート アクセス ポイント]
RemotePassword	genpasswd ユーティリティから返される RemotePassword を定義する。 このパスワードは、LocalAccessPoint によって識別されるローカル ドメイン アクセス ポイントと、RemoteAccessPoint によって識別されるリモート ドメイン アクセス ポイント間の接続を認証するために使用する。	Administration Console のフィールド表示 : [リモート パスワード]
RemotePasswordIV	リモート パスワードを暗号化するために使用する初期化ベクトルを定義する。	Administration Console のフィールド表示 : [リモート パスワード IV]