表74-1 WTCRemoteTuxDom の属性
属性
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説明
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指定できる値とデフォルト値
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AccessPoint
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WTCServer MBean でドメインを識別するために使用する名前を定義する。 この名前は WTCServer MBean における WTCLocalTuxDom および WTCRemoteTuxDom の AccessPoint 名のスコープ内でユニークでなければならない。
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Administration Console のフィールド表示 : [アクセス ポイント]
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AccessPointId
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別のドメインへの接続を確立するときに、ドメインを識別するための接続プリンシパル名を定義する。
WTCRemoteTuxDom MBean の AccessPointId は、Tuxedo DMCONFIG ファイルの *DM_LOCAL_DOMAINS セクションにある対応する DOMAINID と一致する必要がある。
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Administration Console のフィールド表示 : [アクセス ポイント ID]
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AclPolicy
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リモート ドメインからの着信アクセス制御リスト (ACL) ポリシーを定義する。
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Administration Console のフィールド表示 : [ACL ポリシー]
必須 : いいえ
デフォルト値 : LOCAL
セキュアな値 : "GLOBAL" または "LOCAL"
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CmpLimit
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リモート ドメインへのデータの送信に使用する圧縮しきい値を定義する。このサイズより大きいアプリケーション バッファは圧縮される。
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Administration Console のフィールド表示 : [Cmp 制限]
必須 : いいえ
デフォルト値 : 231-1
最小値 : 0
最大値 : 231-1
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ConnPrincipalName
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別のドメインへの接続を確立するときに、このドメインの識別子を検証するために使用されるプリンシパル名を指定する。
注意 : ConnectionPrincipalName はこのリリースではサポートされていない。
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Administration Console のフィールド表示 : [接続プリンシパル名]
必須 : いいえ
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ConnectionPolicy
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ローカル ドメインがリモート ドメインとの接続の確立を試行する場合の条件を定義する。
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Administration Console のフィールド表示 : [接続ポリシー]
必須 : いいえ
デフォルト値 : ON_DEMAND
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CredentialPolicy
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リモート ドメインへの発信アクセス制御リスト (ACL) ポリシーを定義する。
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Administration Console のフィールド表示 : [資格ポリシー]
必須 : いいえ
デフォルト値 : LOCAL
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FederationName
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外部ネーム サービスと結合するコンテキストを定義する。 省略すると、結合ポイントは tuxedo.domains になる。
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Administration Console のフィールド表示 : [フェデレーション名]
必須 : いいえ
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FederationURL
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JNDI に結合される外部ネーム サービスの URLを定義する。省略した場合は、以下のように扱われる。
WebLogic Tuxedo Connector は非 CORBA サービス プロバイダと結合することもできる。
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Administration Console のフィールド表示 : [フェデレーション URL]
必須 : いいえ
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LocalAccessPoint
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リモート ドメインがアクセスするローカル ドメイン名を定義する。
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Administration Console のフィールド表示 : [ローカル アクセス ポイント]
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MaxEncryptBits
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ローカル ドメインのネットワーク接続確立時に使用される最大の暗号化キー長 (ビット単位) を定義する。
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Administration Console のフィールド表示 : [最大暗号化レベル]
必須 : いいえ
デフォルト値 : 128
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MaxRetries
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ドメイン ゲートウェイが、リモート ドメイン アクセス ポイントへの接続の確立を試行する回数を定義する。ConnectionPolicy が「ON_STARTUP」に設定されている場合にのみ使用する。
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Administration Console のフィールド表示 : [最大再試行回数]
必須 : いいえ
デフォルト値 : -1
最小値 : -1
最大値 : 263-1
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MinEncryptBits
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ローカル ドメインのネットワーク接続確立時に使用される最小の暗号化キー長 (ビット単位) を定義する。
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Administration Console のフィールド表示 : [最小暗号化レベル]
必須 : いいえ
デフォルト値 : 0
セキュアな値 : "40"
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NWAddr
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ローカル ドメイン ゲートウェイのネットワーク アドレスを定義する。以下のフォーマットのいずれかで TCP/IP アドレスを指定する。
hostname を使用する場合、ドメインはローカル名解決機能 (通常は DNS) を使用して hostname のアドレスを検索する。ドットで区切った 10 進フォーマットを使用する場合、各 # は 0 〜 255 の数字でなければならない。このドット区切りの 10 進数は、ローカル マシンの IP アドレスを表す。port_number は、ドメイン プロセスが受信するリクエストをリスンする TCP ポート番号。
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Administration Console のフィールド表示 : [ネットワーク アドレス]
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Name
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このコンフィグレーションの名前。WebLogic Server では MBean を使用してコンフィグレーションを実装および保持する。
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必須 : いいえ
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Notes
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このコンフィグレーションの説明として任意に入力できる情報。
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必須 : いいえ
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RetryInterval
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リモート ドメイン アクセス ポイントへの接続を確立するために自動的に試行される接続の間隔の秒数を定義する。
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Administration Console のフィールド表示 : [再試行間隔]
必須 : いいえ
デフォルト値 : -1
最小値 : -1
最大値 : 231-1
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TpUsrFile
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uid/gid 情報を含むユーザ パスワード ファイルへの絶対パスを定義する。 このファイルは、リモート ドメインで Tuxedo tpusradd ユーティリティによって生成されるファイルと同じ。ユーザ名、uid および gid 情報が含まれていて、適切な認可、認証、監査に対して有効でなければならない。
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Administration Console のフィールド表示 : [TP ユーザ ファイル]
必須 : いいえ
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