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e-docs > WebLogic Server > リリース ノート > サービス パック 1 から 6 で解決済みの問題 |
リリース ノート
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以下の節では、WebLogic Server 7.0 の以前のサービス パックで修正されている問題を説明します。 サービス パックは累積的であり、サービス パック 6 にはそれ以前にリリースされた WebLogic Server 7.0 用のサービス パックで行われたすべての修正が含まれます。最新のサービス パックで解決された問題の説明については、「サービス パック 7 の解決済みの問題」を参照してください。
WebLogic Server 7.0 サービス パック 6 のソリューション
以下の節では、WebLogic Server 7.0 サービス パック 6 で解決された問題について説明します。
Administration Console
クラスタ
コネクタ
コア サーバ
デプロイメント
EJB
インストール
インターナショナライゼーション
変更要求番号 |
説明 |
---|---|
CR079432 |
MessageLocalizer は、l10ngen ユーティリティを使用して、ローカライズされたカタログ ファイルに l10n_package 属性を設定していませんでした。 MessageLocalizer はローカライズされたカタログ ファイルに l10n_package 属性を正しく設定するようになりました。 |
J2EE
JCOM
変更要求番号 |
説明 |
---|---|
CR185934 |
Microsoft Security Bulletin MS04-011 が適用されたときに、COM to Java クライアントで障害が起きていました。 この問題は解決されています。 |
CR199844 |
例外が発生すると COM ソケットがリークしていました。 例外が発生した場合、COM ソケットは適切に閉じられるようになりました。 |
JDBC
jDriver
JMS
JNDI
JSP
JTA
JVM
ノード マネージャ
操作と管理
プラグイン
RMI
サンプル
Security
サーブレット
Simple Network Management Protocol (SNMP)
変更要求番号 |
説明 |
---|---|
CR109689、CR103678 |
サードパーティのコレクタ タスクを使用して SNMP 情報を収集した場合、以下のメッセージがログに記録されていました。 <Error> <SNMP Agent> <000000> < Unable to set Entry Field Value ...> 修正コードを実装して、この問題を解決しました。 |
Web サービス
WLEC
変更要求番号 |
説明 |
---|---|
CR121105 |
WLEC クライアントでは、WLEC 接続プールに関する以下の問題が発生していました。 これらの問題を解決するコード修正が実装され、WLEC 接続プールの全体的なパフォーマンスが向上しました。 |
WebLogic Tuxedo Connector
XML
WebLogic Server 7.0 サービス パック 5 のソリューション
以下の節では、WebLogic Server 7.0 サービス パック 5 (SP5) で解決された問題を説明します。ここで示す解決済みの問題のリストは、定期的に更新されます。
Administration Console
クラスローダ
クラスタ
コネクタ
コア サーバ
デプロイメント
EJB
JCOM
変更要求番号 |
説明 |
---|---|
CR095485 |
COM オブジェクトがロード中にクローズされると、ソケットが CLOSE_WAIT 状態のままになる可能性がありました。 ソケットが endOfStream でクローズされるようになりました。 |
JDBC
jDriver
JMS
JSP
JTA
ノード マネージャ
操作と管理
プラグイン
RMI
セキュリティ
サーブレット
SNMP (Simple Network Management Protocol)
変更要求番号 |
説明 |
---|---|
CR113122 |
sysUpTime で WebLogic Server SNMP エージェントから返された値が、SNMP が初期化されてから経過した時間を正確に示していませんでした。 コードを変更してこの問題は解決しました。 |
Web アプリケーション
WebLogic Tuxedo Connector
Web サービス
WebLogic Server 7.0 サービス パック 4 のソリューション
以下の節では、WebLogic Server 7.0 サービス パック 4 (SP4) で解決された問題を説明します。ここで示す解決済みの問題のリストは、定期的に更新されます。
Administration Console
クラスタ
コネクタ
変更要求番号 |
説明 |
---|---|
CR106960 |
RAR が EAR に含まれている場合、その EAR の再デプロイメントは失敗していました。コネクタ モジュールのコードが再デプロイメントを適切に処理しなかったためです。 コネクタ モジュールの再デプロイ ロジックを修正することで問題は解決しました。 |
EJB
JDBC
JMS
JSP とサーブレット
JTA
変更要求番号 |
説明 |
---|---|
CR111719 |
XA 接続プールで必須の属性 KeepXAConnTillTxComplete は、XA アイソレーション レベルが変更されている場合のみチェックを行うようになりました。 |
ノード マネージャ
変更要求番号 |
説明 |
---|---|
CR105924 |
ノード マネージャは、管理サーバが再起動した後に管理対象サーバを停止することができませんでした。 ノード マネージャは、停止時に管理対象サーバのステータスを適切に更新するようになっています。 |
セキュリティ
ツール
Web サービス
WebLogic Server 7.0 サービス パック 3 のソリューション
以下の節では、WebLogic Server 7.0 サービス パック 3 で解決された問題を説明します。
Administration Console
クラスタ
コネクタ
コア サーバ
デプロイメント
ドメイン コンフィグレーション ウィザード
変更要求番号 |
説明 |
---|---|
CR101796 |
WebLogic Server 7.0 SP2 では、サイレント モードで使用されるコンフィグレーション ウィザード テンプレートによって、使用できないドメインが作成されました。 silent.xml のコードを変更して問題を修正しました。 |
EJB
相互運用性
JDBC
jDriver
JMS
JNDI
JSP とサーブレット
JTA
操作と管理
変更要求番号 |
説明 |
CR098464 |
LogManager で同期が使用される場合、スレッドでデッドロックが発生していました。 ある程度の同期をなくすことでこの問題は修正され、デッドロックは発生しなくなりました。Eliminating some synchronization in LogManager fixed the problem. There is no more deadlock. |
プラグイン
RMI/RMI-IIOP
セキュリティ
システム管理
ツール
Web サービス
WebLogic Tuxedo Connector
XML
WebLogic Server 7.0 サービス パック 2 のソリューション
以下の節では、WebLogic Server 7.0 サービス パック 2 で解決された問題を説明します。
Administration Console
クラスローダ
クラスタ
コネクタ
コア サーバ
デプロイ
EJB
サンプル
インストーラ
変更要求番号 |
説明 |
---|---|
CR084521 |
コンフィグレーション ウィザードで、PetStore ドメインにコンフィグレーションの正しくない JMSJDBCStore が作成されなくなりました。 |
CR088287 |
コンソール モードの場合、コンフィグレーション ウィザードが管理対象サーバを作成するときに不正な SSL ポートを生成しなくなりました。 |
インターナショナライゼーション
jCOM
JDBC
jDriver
JMS
JNDI
JTA
JTS
その他
ノード マネージャ
プラグイン
RMI/RMI-IIOP
セキュリティ
サーブレットと JSP
ツール
WebLogic Server 7.0 サービス パック 1 のソリューション
以下の節では、WebLogic Server 7.0 サービス パック 1 で解決された問題を説明します。
RMI-IIOP のサンプルが修正され、ejb cppclients の古い情報が更新されました。サーバ MBean の DefaultGIOPMinorVersion="1" が iiop MBean の DefaultMinorVersion='1' に変更されました。 |
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JMS サンプルでタイプ ミスが修正されました。サンプルの手順説明「WebLogic Server のコンフィグレーション」で、手順 10 の後に、JAR 名から -appsdir が抜けていました。 |
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セキュリティ プロバイダのサンプルが完成し、WebLogic Server の BEA dev2dev Online (dev2dev) から入手できるようになりました。 |
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PointBase コンソールでデフォルト URL が間違っている問題が修正されました。 デフォルト URL で、サーバの後にコロンが抜けていました。 |
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WebLogic Server Petstore の手順説明で Petstore EAR ファイルの間違ったディレクトリが参照される問題が修正されました。 |
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examples-dataSource-demoPool データソースが oraclePool に変更された場合にサンプル サーバの起動時に致命的な初期化例外が発生する問題が修正されました。この問題は、EJB サンプルの実行時に発生しました。 |
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PointBase ファイルがアップグレードされ、アプリケーション データでマルチバイト文字セットのデータを使って CLOB の更新を行うときに PointBase サーバがハングする問題が修正されました。 |
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wtc.tBridge サンプルでエラーと例外を生じさせる問題が修正されました。javadocs が更新され、サンプルの実行前に JMS サーバを設定する手順説明が提供されるようになりました。 |
WebLogic Builder のメニュー、アクション、およびドキュメントがインターナショナライズされました。その中には、AppFrame と MainAppFrame のメニューおよびコンソールのアクションが含まれます。 |
アプリケーションが異常終了したときに不明な分散トランザクションが作成される問題が修正されました。 アプリケーションが再起動された後も、その不明な分散トランザクションは存在し続け、DBA が手動で解決しなければなりませんでした。 |
アプリケーション スコープのプールの名前とグローバル プールの名前が互いに重複しているかどうかを確認するチェック機能が追加されました。 |
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SNMP MIB リファレンスが更新され、新しい WebLogic Server SNMP MBean および属性の説明が追加されました。 |
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障害が本当か偽りかをネイティブ レイヤから分析するために例外メッセージがチェックされます。 問題は、ノード マネージャが管理対象サーバで forceShutdown コマンドを実行しようとし、それによってエラーがユーザに報告され、紛らわしいメッセージがノード マネージャのログに書き込まれる結果になることです。 |
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「&」は XML ファイルで「&」としてエスケープしなければならない特殊文字であるために、メモリまたはディスクへの書き込み時に「&」が「&」で置換される、WebLogic Server Administration Console のデプロイメント記述子エディタの問題が修正されました。 |
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ノード マネージャが次のように定義するサーバの特定の状態を説明したドキュメントが提供されました。 ノード マネージャでは、サーバの再起動時に使用するために、管理対象サーバについて独自の内部的な状態が定義されています。ドメインでノード マネージャを使うときは、これらの状態を観察できます。
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iPlanet プラグインが 64 ビットをサポートする Tru54unix プラットフォームで機能しない問題が修正されました。 64 ビットのサポートを使用するには、iPlanet 6x プラグインの以下の 2 つのバイナリをインストールし、iPlanet 4x プラグイン用の既存のバイナリを置換する必要があります。 これらのバイナリを入手するには、BEA のサポートに問い合わせてください。 |
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コネクタ記述子コードが weblogic-ra.xml ファイルのエンコーディングに従わない問題が修正されました。データは、JMV のデフォルト エンコーディングで読み込まれていました。現在、XML ヘッダのエンコーディング仕様はデプロイメント記述子ファイルと RAR ファイルで適切に処理されます。 |
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アプリケーション スコープのプールの詳細が weblogic-application.xml ファイルで確実に処理されるようになりました。この修正により、ローカル プロパティが指定されていない場合はグローバル プロパティが使用されることになります。 また、ドライバ、url、および接続プロパティが weblogic-application.xml の jdbc-connection-pool スタンザにない場合に、JDBCDataSourceFactopry の定義は必ずしも使用されません。 |
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WarClassFinder.getSource で JVM のクラッシュが引き起こされる問題の解決策が提供されました。 |
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jsp.include の使用時に CTE を使用した Apache プラグインで発生する問題が修正されました。 チャンク転送エンコーディングされた HEX 値は、mod_wl_ssl_so の使用時にブラウザに表示されます。 |
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7.0 メッセージ カタログの DTD にロギング可能な属性が含まれなかった問題が修正されました (その DTD がこの機能に対応するように更新されなかったため)。これはメッセージ カタログのパーサにとっては問題ではありませんでしたが、汎用 XML エディタでは問題となっていました。 |
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Idempotent が OFF および ConnectTimeoutSecs がゼロに設定されているサーバへの接続が複数回試行される問題が、Idempotent が OFF の場合はフェイルオーバを防止し、ConnectTimeoutSecs がゼロの場合はコア ダンプを防止することで解決されました。 |
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アプリケーションが仮想ホストをターゲットとしており、その仮想ホストが管理対象サーバおよび管理サーバをターゲットとしている場合に、WebLogic 管理サーバの起動中にそのアプリケーションをデプロイすると発生した問題が修正されました。 |
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マルチバイト文字セットのデータがアプリケーション データで使用されている場合に、CLOB の更新時に PointBase サーバがハングする問題が修正されました。 |
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WebLogic Server のすべてのインスタンスを停止するときに iPlanet でコア ダンプが生じる問題が修正されました。 |
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WebLogic Server 7.0 の管理サーバが NT サービスとして設定されている場合にノード マネージャと通信できない問題が修正されました。 |
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HTTP リクエストの最初の行が正しくフォーマットされていない場合に NegativeArraySizeException が発生する問題が修正されました。 |
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次の設定で NSAPI プラグインを使用しているときに、予期しないエラー メッセージが iPlanet Web Server のエラー ログに記録される問題が修正されました。 |
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CallableStatement を使用した後に PreparedStatement が min_bind_size と機能しない Oracle jDriver の問題が、db¥oci¥OciConnection.java を変更することで修正されました。 |
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t3 の使用時に weblogic.Admin SERVERLOG コマンドライン ユーティリティが失敗する問題が修正されました。 |
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プロキシに呼び出しが到達するたびにアプリケーション サーバに対して複数の呼び出しが行われる、WebLogic Server および NSAPI プラグインの問題が修正されました。 |
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Idempotent が OFF に設定されている場合に発生し、IIS プロキシ プラグインでサーバの後にすべての POST リクエストに対して 1 度の再試行を試みさせる問題が修正されました。 |
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WebLogic Server-ISAPI プラグインがクライアントからのデータの読み込み時にエラーを受信し、バックエンドの WebLogic Server に不完全なデータ (リクエスト) を送信したときに発生する問題が修正されました。 |
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EAR ファイルでコマンドライン ddinit が機能しない、weblogic.Builder の問題が修正されました。 |
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セッションに新しい値を追加するときに最新の IIS プラグインが機能しない問題が修正されました。 たとえば、IIS では、メソッド KeepAliveEnabled=true が正しくフェイルオーバされません。 |
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POST データを読み込もうとするときの NSAPI プラグインのパフォーマンスが改善されました。 問題は、POST データで ¥0 と 0 を区別するときに発生しました。 |
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