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[クラスタ|コンフィグレーション|一般] タブを使うと、クラスタ全体のコンフィグレーション パラメータを設定できます。
このタブで設定できる属性の詳細については、以下のトピックを参照してください。
このコンフィグレーションの名前。WebLogic Server では、MBean を使用してコンフィグレーションを実装および保持する。 |
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クラスタ内の管理対象サーバを識別する。クラスタ アドレスは、エンティティ Bean およびステートレス Bean で URL のホスト名部を構築するために使用される。クラスタ アドレスを指定しない場合、EJB ハンドルが正しく機能しない場合がある。プロダクション環境では、クラスタ アドレスはクラスタ内の管理対象サーバのアドレスにマップされる DNS ホスト名となる必要がある。開発環境では、クラスタ アドレスは単一アドレス ホスト名または IP アドレスのカンマ区切りリストとして定義できる。ネットワーク チャネルをコンフィグレーションする場合は、チャネルごとにクラスタ アドレスを設定できる。 |
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特定のオブジェクトに対して指定されたものがない場合に、クラスタ化された EJB および RMI オブジェクトのロード バランシングに使用されるアルゴリズム。 |
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クラスタがプロキシ プラグインまたは プロキシされる要求を受信する、クラスタ化されていないサーバに対しては、この属性をサーバ レベルで設定できる ([サーバ] --> [コンフィグレーション] --> [一般] タブ)。
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クラスタに対して、この属性を true に設定すると、そのクラスタ内のサーバ インスタンスにホストされた Web アプリケーションのクライアントからの証明書が、プロキシ プラグインまたは ( この設定は、ユーザ認証がプロキシ サーバ上で実行される場合に便利。
そのため、 |