Administration Console オンライン ヘルプ
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[JDBC 接続プールのコンフィグレーション｜接続プロパティの定義] ページでは、接続プールで作成する各データベース接続のオプションを選択および定義します。指定できるプロパティとオプションは、JDBC 接続プール アシスタントの前の手順で選択した JDBC ドライバによって異なります。このページでは、次のオプションを指定できます。
[Database Name]—接続するデータベース インスタンスの名前。Oracle データベースの場合、Oracle システム ID (SID) を指定します。
[ホスト名]—データベース サーバの名前または IP アドレス。
[ポート]—データベース サーバがクライアントとの通信に使用するポート。ほとんどの場合、手順 1 で選択したデータベース タイプ (DBMS) に基づいて、一般的なデフォルト値を指定します。
[Database User Name]—データベースへの接続に使用するユーザ名。ほとんどの場合、ユーザ アカウントは、データベース管理者がデータベース サーバで定義する必要があります。
[パスワード]—データベースへの接続に使用するデータベース ユーザのパスワード。
DBMS によっては、このページで上記以外の接続プロパティを指定する場合もあります。
接続プールおよびデータ ソースのコンフィグレーションに関するガイドライン
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