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[JDBC データ ソース] --> [コンフィグレーション]
タスク 関連トピック 属性
概要
[JDBC データ ソース|コンフィグレーション] タブでは、選択したデータ ソースの属性を指定します。アプリケーションは、JNDI (Java Naming and Directory Interface) ツリー上のデータ ソースをルックアップし、接続プールからデータベース接続を取得してから、接続を要求します。そのデータ ソースに関連付けられている接続プールが、アプリケーションに接続を提供します。
タスク
JDBC データ ソースの作成とコンフィグレーション
JDBC データ ソースのクローンの作成
サーバまたはクラスタへの JDBC データ ソースのデプロイメント
関連トピック
JDBC データ ソースのコンフィグレーション
JDBC コンポーネントの作成とデプロイメント—接続プール、マルチプール、データ ソース
属性
表 129-1
属性の表示名
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説明
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値の制約
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[名前]
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このコンフィグレーションの名前。WebLogic Server では、MBean を使用してコンフィグレーションを実装および保持する。
MBean: weblogic.management. configuration. JDBCDataSourceMBean
属性 : Name
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[JNDI 名]
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このデータ ソースのバインド先の JNDI パス。
JNDI パスをルックアップするアプリケーションは、このデータ ソースに対応する javax.sql.DataSource インスタンスを取得する。
注意: JDBC を複数の JNDI 名にバインドしている場合のデフォルトの区切り文字はセミコロン ( ; )。 セミコロンを JNDI 名の一部として使用する場合には、config.xml ファイルにあるデータソースの JNDINameSeparator プロパティで、別の文字を区切り文字として指定すること (例 : JNDINameSeparator=".." )。
MBean: weblogic.management. configuration. JDBCDataSourceMBean
属性 : JNDIName
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[プール名]
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このデータ ソースで使用する JDBC 接続プール。
MBean: weblogic.management. configuration. JDBCDataSourceMBean
属性 : JDBCPoolName
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詳細オプションの属性
表 129-2
属性の表示名
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説明
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値の制約
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[行のプリフェッチを有効化]
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各 ResultSet について、クライアントと WebLogic Server の間での行のプリフェッチを制御する。外部クライアントが JDBC を使用して WebLogic Server 経由でデータベースにアクセスするとき、行のプリフェッチは、1 回のサーバ アクセスでサーバからクライアントに複数の行を取り出すのでパフォーマンスが向上する。クライアントと WebLogic Server が同一の JVM 内にある場合は、WebLogic Server はこの設定を無視し、行のプリフェッチを使用しない。
MBean: weblogic.management. configuration. JDBCDataSourceMBean
属性 : RowPrefetchEnabled
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デフォルト値 : false
有効な値 :
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[Row Prefetch サイズ]
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クライアント用にプリフェッチする結果セットの行数。最適値はクエリの詳細によって異なる。一般に、この数を増やすと、特定の値に達するまでパフォーマンスが向上する。その値に達すると、それ以上数を増やしてもパフォーマンスはそれほど向上しない。100 行以上でパフォーマンスが向上することはめったにない。ほとんどの状況では、デフォルト値で十分なはずである。
MBean: weblogic.management. configuration. JDBCDataSourceMBean
属性 : RowPrefetchSize
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最小値 : 2
最大値 : 65536
デフォルト値 : 48
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[ストリーム チャンク サイズ]
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ストリーム データ型のデータ チャンク サイズ。getBinaryStream() の呼び出し結果などのストリーム データ型は、必要に応じて WebLogic Server からクライアントに StreamChunkSize サイズのチャンクで取得される。
MBean: weblogic.management. configuration. JDBCDataSourceMBean
属性 : StreamChunkSize
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単位 : バイト
最小値 : 1
最大値 : 65536
デフォルト値 : 256
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[グローバル トランザクションを受け付ける]
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データ ソースがグローバル トランザクションに参加するかどうかを指定する。参加する場合、データ ソースは config.xml ファイル内でトランザクション データ ソースとして作成される。
データ ソースの作成時に、このオプションを選択する (デフォルトでは選択済み)。データ ソースの作成後に、この設定を変更することはできない。
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デフォルト値 : true
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