Administration Console オンライン ヘルプ
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[名前]—JDBC データ ソースの名前。データ ソースを参照する際は、この名前が常にコンフィグレーション ファイル (config.xml) および Administration Console で使用されます。
[JNDI 名]—JDBC データ ソースのバインド先の JNDI パス。
[グローバル トランザクションを受け付ける]—このチェック ボックスを選択すると (デフォルト)、データ ソースを使用するグローバル トランザクションが有効になります。このチェック ボックスを選択解除すると、データ ソースを使用するグローバル トランザクションは無効になります (無視されます)。ほとんどの場合、このオプションは選択したままにしておきます。データ ソースでグローバル トランザクションを有効化すべき場合を参照してください。
[非 XA ドライバ用に 2 フェーズ コミットをエミュレート]—このチェック ボックスをチェックすると、2 フェーズ コミットをエミュレートすることで、関連付けられた非 XA 接続プールからの接続をグローバル トランザクションで使用できるようになります。 このオプションは、接続プールで非 XA JDBC ドライバを使用してデータベース接続を作成する場合に適用されます。
このオプションは、トランザクションに参加するリソースが JDBC 接続のみであり、XA 対応の JDBC ドライバが存在しない場合に使用します。トランザクションに参加するリソースが複数存在し、それらの JDBC ドライバの 1 つが XA リソースをエミュレートする場合、ヒューリスティック エラーが発生するおそれがあります。 2 フェーズ コミットのエミュレーションを参照してください。
データ ソースが XA 接続プールに関連付けられているか、または分散トランザクションに参加しているリソースが 1 つのみの場合、この設定は無視されます。
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