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[メッセージング ブリッジ] --> [Configure] --> [メッセージング ブリッジの対象指定]

タスク     関連トピック

概要

この画面では、独立したサーバ、サーバのクラスタ、またはドメイン内の移行可能な対象にメッセージング ブリッジを割り当てます。

注意: [移行できる対象] では、クラスタに含まれる WebLogic Server インスタンスの集合で、「かならず 1 回」(exactly-once) のサービスとして JMS をホストできるものを定義します。アプリケーションとは異なり、「かならず 1 回」のサービスはクラスタ内のすべてのサーバ インスタンスでアクティブになるわけではありません。これらのサービスは、データの一貫性を保つためにクラスタ内の単一のサーバに「固定」されます。

ダイアログ ボックスをクリックすると以下の対象オプションが表示されます。
• [独立したサーバ]—メッセージング ブリッジのデプロイ先となるサーバを選択できます。メッセージング ブリッジは、選択したすべてのサーバで使用可能になります。
• [クラスタ]—メッセージング ブリッジのデプロイ先となるクラスタを選択できます。メッセージング ブリッジは、選択したクラスタのすべてのサーバで使用可能になります。クラスタ内の個々のサーバを割り当てることもできます。
• [移行できる対象]—メッセージング ブリッジのデプロイ先となる WebLogic Server の移行可能な対象を選択できます。WebLogic Server の初回起動時、メッセージング ブリッジはユーザが優先するサーバのみで使用可能となっています。 その後、ブリッジは移行できる対象としてリストされている別のサーバに移行できます。これは、ブリッジのリソース アダプタがデプロイされている対象と同じである必要があります。 詳細については、ブリッジのリソース アダプタについてを参照してください。
メッセージング ブリッジの対象を選択します。
[続行] をクリックします。

タスク

メッセージング ブリッジのコンフィグレーション

関連トピック

サーバ、クラスタ、または移行可能な対象へのメッセージング ブリッジの割り当て