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[XMLEntity Cache] --> [履歴] --> [エントリ リソース使用状況]

タスク     関連トピック     属性

概要

管理対象 WebLogic Server が、外部エンティティ (URL または管理サーバを基準とする相対パス名で参照される) を、サーバの起動時またはエンティティが最初に参照されるときにキャッシュするように指定できます。

管理対象 WebLogic Server に外部エンティティをキャッシュすると、リモート アクセスする必要がなくなるので、XML 文書の解析中に、ネットワークや管理サーバがダウンしているといった理由で管理サーバにアクセスできない場合に、ローカルのバックアップを提供できます。

外部エンティティ キャッシュに関する一連の統計情報を使用して、キャッシュの効果をモニタできます。統計情報では以下が示されます。

このタブには、現在の WebLogic Server インスタンスの存続期間中の、外部エンティティ キャッシュ内の外部エンティティに関するリソース情報が表示されます。

タスク

外部エンティティ キャッシュのモニタ

関連トピック

外部エンティティ キャッシュのモニタ

属性

表 472-1

属性の表示名

説明

値の制約

[最大エントリ メモリ サイズ]

エンティティ メモリ キャッシュにあるエントリの現在の最大サイズ。

MBean: weblogic.management.
runtime.
EntityCacheCumulativeRuntimeMBean

属性 : MaxEntryMemorySize


[最小エントリ メモリ サイズ]

エンティティ メモリ キャッシュにあるエントリの現在の最小サイズ。

MBean: weblogic.management.
runtime.
EntityCacheCumulativeRuntimeMBean

属性 : MinEntryMemorySize


[エントリ メモリ サイズの平均比率]

エンティティ メモリ キャッシュにあるエントリの現在の平均サイズ。

MBean: weblogic.management.
runtime.
EntityCacheCumulativeRuntimeMBean

属性 : AvgPerEntryMemorySize


[エントリ ディスク サイズの平均比率]

エンティティ ディスク キャッシュにあるエントリの現在の平均サイズ。

MBean: weblogic.management.
runtime.
EntityCacheCumulativeRuntimeMBean

属性 : AvgPerEntryDiskSize


 

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