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Administration Console オンライン ヘルプ

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[Web Service] --> [モニタ] --> [サーブレット]

タスク     関連トピック

概要

このタブには、この Web サービスに関連付けられたサーブレットのリストを記載したテーブルが表示されます。

注意: Web サービスは、追加デプロイメント記述子 webservices.xml を持つ Web アプリケーションとしてパッケージ化されます。 このため、Administration Console で表示される Web サービスのモニタ情報は、Web アプリケーションのモニタ情報に似ています。

このコンソール ページをカスタマイズして統計の元になった数値の一部またはすべてを表示するには、[このビューをカスタマイズ] をクリックし、選択可能になっているカラムのリストから必要なデータを選択します。

統計情報および統計の元になった数値には、その Web サービスが最後にデプロイされて以降のアクティビティが反映されています。

次の表に、各サーブレットの参照できるモニタ統計を示します。

表 402-1 Web サービスのサーブレットのモニタ統計

統計情報

説明

[平均実行時間]

最後にデプロイされて以降のサーブレットのすべての呼び出しの実行にかかった平均時間が表示される。

[最長実行時間]

最後にデプロイされて以降のサーブレットの単一の最も長い呼び出しが実行された平均時間が表示される。

[最短実行時間]

最後にデプロイされて以降のサーブレットの単一の最も短い呼び出しが実行された平均時間が表示される。

[実行時間総計]

最後にデプロイされて以降のサーブレットのすべての呼び出しが実行された平均時間が表示される。

[起動総数]

WebLogic Server の起動以降にサーブレットが呼び出された合計回数が表示される。

[マシン]

サーブレットをデプロイする WebLogic Server が実行されているコンピュータの名前が表示される。

[名前]

WebLogic Server の管理サブシステムで使用されるサーブレットの名前が表示される。

[プール最大容量]

シングル スレッド モデル サーブレットに対するサーブレットの最大容量が表示される。

[再ロード総数]

最後にデプロイされて以降 WebLogic Server がサーブレットを再ロードした合計回数が表示される。 WebLogic Server は通常、サーブレットが変更された場合に再ロードする。

[Server]

サーブレットが関連付けられている WebLogic Server インスタンスが表示される。

[サーブレット名]

Web アプリケーションの web.xml デプロイメント記述子の <servlet-name> 要素で定義されているサーブレットの名前が表示される。

[サーブレット パス]

Web アプリケーションの web.xml デプロイメント記述子にある <servlet-mapping> 要素の <url-pattern> 子要素で定義されている、サーブレットの呼び出しに使用される URL パターンが表示される。

タスク

新しい Web サービスのコンフィグレーションとデプロイメント

デプロイされた Web サービスの表示

デプロイされた Web サービスのアンデプロイメント

Web サービスの削除

Web サービス デプロイメント記述子の表示

Web サービスの信頼性のある SOAP メッセージングのコンフィグレーション

関連トピック

 

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