表 72-1 WebAppComponent の属性
属性
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説明
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指定できる値とデフォルト値
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AuthFilter
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Web アプリケーションで、すべての認証および認可のチェックが実行される前後に呼び出される、AuthFilter サーブレット クラスを設定する。
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必須 : いいえ
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AuthRealmName
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ブラウザにポップアップ表示される [ベーシック HTTP 認証] ダイアログ ボックス内のレルムを設定する。
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Administration Console のフィールド ラベル : [認証レルム名]
必須 : いいえ
デフォルト値 : weblogic
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DeploymentOrder
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デプロイの優先順位。サーバではこれを使って項目のデプロイ順を決定する。優先順位は、同じタイプの他のデプロイ可能な項目に対する相対的な順位。たとえば、サーバはすべての EJB を優先順位に従ってデプロイしてから、起動クラスを優先順位に従ってデプロイする。
デプロイ順の値が小さい項目から順にデプロイされる。デプロイ順の値が等しい項目のデプロイメント順序は保証されていない。クラスタ間の順序付けは保証されていない。
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Administration Console のフィールド ラベル : [デプロイ順]
デフォルト値 : 1000
最小値 : 0
最大値 : 231-1
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IndexDirectoryEnabled
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適切なインデックス ファイルが見つからない場合に、HTML ディレクトリのリストを自動的に生成するかどうかを示す。
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Administration Console のフィールド ラベル : [インデックス ディレクトリ]
デフォルト値 : false
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Name
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このコンフィグレーションの名前。WebLogic Server では MBean を使用してコンフィグレーションを実装および保持する。
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Administration Console のフィールド ラベル : [名前]
必須 : いいえ
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Notes
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このコンフィグレーションの説明として任意に入力できる情報。
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Administration Console のフィールド ラベル : [メモ]
必須 : いいえ
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PreferWebInfClasses
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有効の場合、Web アプリケーションの WEB-INF ディレクトリ内のクラスが、アプリケーションまたはシステム クラスローダにロードされているクラスに優先してロードされる。バージョン 8.1 以降、コンソールからの設定は非推奨になっている。代わりに weblogic.xml で設定する必要がある。
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Administration Console のフィールド ラベル : [Web Inf クラスを優先]
デフォルト値 : false
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ServletReloadCheckSecs
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サーブレットが変更されているかどうかを WebLogic がチェックする頻度。変更されている場合は再ロードする。-1 の場合は再ロードせず、0 の場合は常に再ロードする。
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Administration Console のフィールド ラベル : [再ロード間隔 (秒)]
デフォルト値 : 1
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SessionMonitoringEnabled
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有効の場合、セッションの実行時 Mbean が作成される。無効の場合は、作成されない。
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Administration Console のフィールド ラベル : [セッション モニタを有効化]
デフォルト値 : false
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SingleThreadedServletPoolSize
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SingleThreadedModel インスタンス プールに使用するプールのサイズを定義する。
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Administration Console のフィールド ラベル : [シングル スレッド サーブレットのプール サイズ]
デフォルト値 : 5
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Targets
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現在のドメイン内で、この項目のデプロイ先となる対象。
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Administration Console のフィールド ラベル : [対象]
必須 : いいえ
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URI
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アプリケーション コンポーネントを示す URI を設定する (通常は管理サーバ上にある)。
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Administration Console のフィールド ラベル : [URI]
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VirtualHosts
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このデプロイメントの対象になる仮想ホストを返す。
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Administration Console のフィールド ラベル : [仮想ホスト]
必須 : いいえ
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