WebLogic JMS プログラマーズガイド

WebLogic JMS の概要

WebLogic JMS の概要

JMS (Java Message Service) とは

Java 仕様の実装

J2EE 仕様

JMS 仕様

WebLogic JMS の機能

エンタープライズレベルの信頼性

エンタープライズレベルの機能

WebLogic Server との緊密な統合

他のメッセージングサービスとの相互運用性

WebLogic JMS のアーキテクチャ

主要な構成要素

クラスタ化機能

WebLogic JMS パブリック API の拡張機能

WebLogic Server 8.1 における JMS の拡張機能

JMS シンクライアント

リモートプロバイダまたはサードパーティ JMS プロバイダへのアクセスの簡略化

EJB およびサーブレットを介した JMS へのアクセスの簡略化

期限切れメッセージの処理の向上

プロデューサのブロックによるメッセージのフロー制御の改良

メッセージの再配信の順序付け

送り先キューまたはトピックの動的削除

コンフィグレーションウィザードを使用した JMS のコンフィグレーション

WebLogic Server 8.1 における JMS の非推奨機能

weblogic.jms パッケージの ServerSessionPoolFactory クラス

JMS ファイルストアへの同時書き込みを無効化する起動フラグ

JMS 接続ファクトリの [ユーザトランザクションを有効化] および [サーバサイド XA を有効化] 属性

WebLogic JMS の基礎

メッセージングモデル

ポイントツーポイントメッセージング

パブリッシュ/サブスクライブメッセージング

メッセージの永続性

WebLogic JMS のクラス

ConnectionFactory オブジェクト

デフォルト接続ファクトリの使い方

接続ファクトリのコンフィグレーションとデプロイメント

ConnectionFactory クラス

Connection オブジェクト

Session オブジェクト

非トランザクションセッション

トランザクションセッション

Destination オブジェクト

送り先の分散

MessageProducer オブジェクトと MessageConsumer オブジェクト

Message オブジェクト

メッセージヘッダフィールド

メッセージプロパティフィールド

メッセージ本文

ServerSessionPoolFactory オブジェクト

ServerSessionPool オブジェクト

ServerSession オブジェクト

ConnectionConsumer オブジェクト

WebLogic JMS の管理

WebLogic JMS のコンフィグレーション

コンフィグレーション属性のデフォルト値の変更

WebLogic Server の起動と JMS のコンフィグレーション

デフォルトの WebLogic Server を起動する

Administration Console を起動する

基本的な JMS 実装を手動でコンフィグレーションする

コンフィグレーションウィザードを使用して JMS をコンフィグレーションする

WebLogic JMS のクラスタ化のコンフィグレーション

クラスタ化された JMS ライセンスを取得する

JMS クラスタ化の仕組み

JMS クラスタ化のネーミング要件

クラスタ内での JMS 分散送り先

クラスタ内での移行可能なサービスとしての JMS

JMS クラスタ化のコンフィグレーションのガイドライン

フェイルオーバの場合

JMS サーバの移行可能対象のコンフィグレーション

JMS サービス移行のコンフィグレーション手順

JMS ストアの移行

JMX を使用した JMS のコンフィグレーション

WebLogic JMS のチューニング

WebLogic JMS のモニタ

WebLogic Server の障害からの回復

プログラミングの考慮事項

新しいサーバへの JMS データの移行

WebLogic JMS アプリケーションの開発

アプリケーション開発フロー

必要なパッケージのインポート

JMS アプリケーションの設定

手順 1 : JNDI で接続ファクトリをルックアップする

手順 2 : 接続ファクトリを使用して接続を作成する

キュー接続を作成する

トピック接続を作成する

手順 3 : 接続を使用してセッションを作成する

キューセッションを作成する

トピックセッションを作成する

手順 4 : 送り先 (キューまたはトピック) をルックアップする

送り先ルックアップ時のサーバアフィニティ

手順 5 : セッションと送り先を使用してメッセージプロデューサとメッセージコンシューマを作成する

QueueSender と QueueReceiver を作成する

TopicPublisher と TopicSubscriber を作成する

手順 6a : メッセージオブジェクトを作成する (メッセージプロデューサ)

手順 6b : 非同期メッセージリスナを登録する (メッセージコンシューマ) (オプション)

手順 7 : 接続を開始する

例 : PTP アプリケーションの設定

例 : Pub/Sub アプリケーションの設定

メッセージの送信

手順 1 : メッセージオブジェクトを作成する

手順 2 : メッセージを定義する

手順 3 : メッセージを送り先に送信する

キューセンダを使用してメッセージを送信する

TopicPublisher を使用してメッセージを送信する

メッセージプロデューサ属性の設定

例 : PTP アプリケーション内でのメッセージの送信

例 : Pub/sub アプリケーション内でのメッセージの送信

メッセージの受信

メッセージの非同期受信

非同期メッセージパイプライン

メッセージの同期受信

例 : PTP アプリケーション内でメッセージを同期受信する

例 : Pub/sub アプリケーション内でメッセージを同期受信する

受信メッセージの回復

受信メッセージの確認応答

オブジェクトリソースの解放

ロールバック、回復、再配信、または期限切れメッセージの管理

メッセージの再配信遅延の設定

再配信遅延を設定する

送り先で再配信遅延をオーバーライドする

メッセージの再配信制限の設定

送り先のメッセージ再配信制限をコンフィグレーションする

配信されなかったメッセージに対するエラー送り先をコンフィグレーションする

メッセージの再配信の順序付け

非同期コンシューマ (メッセージングブリッジおよび MDB を含む) に必要な接続ファクトリのコンフィグレーション

パフォーマンスの制限

期限切れメッセージの処理

メッセージ配信時間の設定

プロデューサに対する配信時間の設定

メッセージに対する配信時間の設定

配信時間のオーバーライド

存続時間の値との関係

相対配信時間のオーバーライドを設定する

スケジューリング済み配信時間のオーバーライドを設定する

JMS スケジュールインタフェース

接続の管理

接続例外リスナの定義

接続メタデータへのアクセス

接続の開始、停止、クローズ

セッションの管理

セッション例外リスナの定義

セッションのクローズ

送り先の動的作成

送り先の動的削除

送り先を削除するための事前条件

送り先が削除されている場合

削除された送り先のトラブルシューティングに使用するメッセージのタイムスタンプ

削除した送り先の統計

一時的な送り先の使い方

一時的なキューの作成

一時的なトピックの作成

一時的な送り先の削除

恒久サブスクリプションの設定

永続ストアの定義

クライアント ID の定義

恒久サブスクリプション用のサブスクライバの作成

恒久サブスクリプションの削除

恒久サブスクリプションの変更

恒久サブスクリプションの管理

メッセージヘッダフィールドおよびメッセージプロパティフィールドの設定と参照

メッセージヘッダフィールドの設定

メッセージプロパティフィールドの設定

メッセージヘッダフィールドおよびメッセージプロパティフィールドの参照

メッセージのフィルタ処理

SQL 文を使用したメッセージセレクタの定義

XML セレクタメソッドを使用した XML メッセージセレクタの定義

メッセージセレクタの表示

トピックサブスクライバのメッセージセレクタへのインデックス付けによるパフォーマンス最適化

サーバセッションプールの定義

手順 1 : JNDI でサーバセッションプールファクトリをルックアップする

手順 2 : サーバセッションプールファクトリを使用してサーバセッションプールを作成する

キュー接続コンシューマで使用するサーバセッションプールを作成する

トピック接続コンシューマで使用するサーバセッションプールを作成する

手順 3 : 接続コンシューマを作成する

キュー用の接続コンシューマを作成する

トピック用の接続コンシューマを作成する

例 : PTP クライアントのサーバセッションプールの設定

例 : Pub/Sub クライアントのサーバセッションプールの設定

マルチキャストの使い方

手順 1 : JMS アプリケーションを設定し、マルチキャストセッションとトピックサブスクライバを作成する

手順 2 : メッセージリスナを設定する

マルチキャストのコンフィグレーション属性の動的コンフィグレーション

例 : マルチキャスト TTL (存続時間)

分散送り先の使用

分散送り先へのアクセス

分散キューをルックアップする

分散トピックをルックアップする

分散送り先メンバーへのアクセス

分散送り先におけるメッセージのロードバランシング

ロードバランシングオプション

コンシューマのロードバランシング

プロデューサのロードバランシング

ロードバランシングのヒューリスティック

ロードバランシングの回避

[サーバアフィニティを有効化] 属性を使用した場合の分散送り先ロードバランシングへの影響

分散送り先の移行

分散送り先のフェイルオーバ

WebLogic JMS によるトランザクションの使い方

トランザクションの概要

JMS トランザクションセッションの使い方

手順 1 : JMS アプリケーションを設定し、トランザクションセッションを作成する

手順 2 : 必要な処理を実行する

手順 3 : JMS トランザクションセッションをコミットまたはロールバックする

JTA ユーザトランザクションの使い方

手順 1 : JMS アプリケーションを設定し、非トランザクションセッションを作成する

手順 2 : JNDI でユーザトランザクションをルックアップする

手順 3 : JTA ユーザトランザクションを開始する

手順 4 : 必要な処理を実行する

手順 5 : JTA ユーザトランザクションをコミットまたはロールバックする

メッセージ駆動型 Bean を使用した JTA ユーザトランザクション内の非同期メッセージング

例 : JTA ユーザトランザクションにおける JMS と EJB

EJB とサーブレットでの JMS の使い方

WebLogic JMS に対する拡張された J2EE サポートの有効化

EJB またはサーブレットのデプロイメント記述子における JMS オブジェクトのリソースとしての宣言

ラップされた JMS 接続ファクトリを宣言する

JMS の送り先を宣言する

J2EE コンテナにより JMS メッセージを送信する

JMS ラッパーの内部での処理

トランザクションの自動登録

コンテナ管理のセキュリティ

接続テスト

J2EE の準拠

プールされた JMS 接続オブジェクト

プールによるパフォーマンスの向上

セッションオブジェクトのプールによる JNDI ルックアップの高速化

キャッシングによるオブジェクト作成の高速化

適切なトランザクションモードの登録

JMS ラッパー関数の例

ejb-jar.xml

weblogic-ejb-jar.xml

PoolTest.java

PoolTestHome.java

PoolTestBean.java

リモートまたは外部 JMS プロバイダへのアクセスの簡略化

JMS ヘルパーを使用したアプリケーションの管理

JMSHelper を使用した JMS リソースのコンフィグレーション

JMSHelper サンプルコード

JMS リソースの作成

JMS リソースの削除

JMSHelper 使用時のベストプラクティス

WebLogic JMS シンクライアント

JMS シンクライアントの概要

JMS シンクライアントの機能

JMS シンクライアントの使用に関する制限

JMS シンクライアントのデプロイ

WebLogic JMS アプリケーションの移植

既存の機能の変更点

5.1 と 6.0 の既存の機能の変更点

6.0 と 6.1 の既存の機能の変更点

既存のアプリケーションの移植

始める前に

バージョン 5.1 アプリケーションのバージョン 8.1 への移植手順

JDBC データベースストアを削除する

バージョン 6.0 アプリケーションのバージョン 8.1 への移植手順

バージョン 6.1 または 7.0 アプリケーションのバージョン 8.1 への移植手順

JDBC データベースユーティリティ

概要

JMS テーブルについて

JDBC データベースストアの再生成