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ドメイン : コンフィグレーション : ログ フィルタ : コンフィグレーション

コンフィグレーション オプション     関連タスク     関連トピック

このページでは、ドメイン ログ、標準出力、サーバ ログ ファイル、最新のログ イベントの メモリ バッファなど、1 つまたは複数のサーバがメッセージの送り先に送信するメッセージのセットを 変更するログ フィルタを定義します。

新しいフィルタを作成する場合は、[コンフィグレーション] ページに情報を 入力する必要があります。フィルタの作成後に、その名前を変更することはできません。代わりに、 別の名前で新しいフィルタを作成してください。

コンフィグレーション オプション

名前 説明
名前

フィルタを識別する英数字の値。

この名前属性は、識別用にのみ使用します。

ドメイン ログ フィルタを作成した後で、その名前を変更することはできません。 代わりに、フィルタのクローンを作成し、そのクローンに新しい名前を 付けます。

MBean 属性:
LogFilterMBean.Name

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

フィルタ式

ログ メッセージに資格を与えるために評価されるフィルタ式。

フィルタ式は、クエリ言語で文字列として指定します。クエリ言語では、ブール演算子、AND、OR、NOT および関連演算子がサポートされています。クエリでは、RECORDID、DATE、SEVERITY、SUBSYSTEM、MACHINE、SERVER、THREAD、USERID、TXID、CONTEXTID、TIMESTAMP、MSGID、および MESSAGE のカラム名 (メッセージ属性) を使用して、ログの送り先に送るデータをフィルタできます。

MBean 属性:
LogFilterMBean.FilterExpression

関連タスク

関連トピック

 

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