名前 |
この JDBC ストアの名前。この名前は、WebLogic Server
インスタンスまたはクラスタ内でユニークでなければなりません。
MBean 属性:
JDBCStoreMBean.Name
変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。
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対象 |
現在のドメインに定義されている (つまり、この JDBC ストア
をホストできる) すべての WebLogic Server インスタンスの
リスト。
MBean 属性:
PersistentStoreMBean.Targets
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データ ソース |
この JDBC ストアがバッキング テーブルへのアクセスで使用する JDBC データ ソース。
グローバル トランザクションのサポートがコンフィグレーションされた JDBC
データ ソースを使用するように JDBC ストアをコンフィグレーションすること
はできません。JDBC ストアでは、非 XA JDBC ドライバを使用する JDBC データ
ソースを使用する必要があります。また、データ ソースで [ロギング ラスト リソース] または
[2 フェーズ コミットのエミュレート] を有効にすることもできません。
MBean 属性:
JDBCStoreMBean.DataSource
変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。
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プレフィックス名 |
JDBC ストアのデータベース テーブル (WLStore ) のプレフィックス。次のフォーマットで指定します。[[[catalog.]schema.]prefix]
[[catalog.]schema.]prefix フォーマット内の各ピリオド記号は重要です。schema は一般的に多くのデータベースのユーザ名に対応します。プレフィックスが指定されていない場合、JDBC ストア テーブル名は単純に WLStore となり、データベースでは JDBC 接続のユーザに基づいて暗黙的にスキーマが決定されます。JDBC WLStore テーブル名のプレフィックスは常にコンフィグレーションするのがベスト プラクティスです。
JDBC ストアのプレフィックスの使用に関する具体的なガイドラインについては、http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/wls/docs90/config_wls/store.html#JDBCStorePrefixes にある『Designing and Configuring WebLogic Server Environments』の「Using the WebLogic Store」節を参照してください。
変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。
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論理名 |
同一の名前を使用する別々のサーバ上にある別々のストアを参照するための、サブシステムで使用する名前。
たとえば、タイマー サービスを使用する EJB が、論理名を使ってストアを参照するとします。この論理名は、各サーバに物理名の異なるストアがあったとしても、同じクラスタの複数のサーバにおいて有効であると考えられます。
同じドメインまたは同じクラスタ内の複数のストアが、同じ論理名を共有できます。ただし、ある特定の論理名を、同じサーバ上の複数のストアに割り当てることはできません。
MBean 属性:
PersistentStoreMBean.LogicalName
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DDL ファイルからのテーブルの作成 |
JDBC ストアのバッキング テーブルの作成に使用されるデータ定義言語 (Data Definition Language:DLL) ファイルを指定します。
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このフィールドは、JDBC ストアのバッキング テーブル WLStore が既に存在する場合には無視されます。
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DDL ファイルが指定されていない場合に、バッキング テーブルが存在しないことが JDBC ストアによって検出されると、JDBC ストアでは、データベース ベンダに固有のあらかじめコンフィグレーションされた DDL ファイルを実行して、自動的にテーブルを作成します。あらかじめコンフィグレーションされているファイルは weblogic/store/io/jdbc/ddl ディレクトリの weblogic.jar ファイル内にあります。
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DDL ファイルが指定されている場合に、バッキング テーブルが存在しないことが JDBC ストアによって検出されると、JDBC ストアは、まずファイル パス内の DDL ファイルを検索し、見つからない場合は、CLASSPATH 内でファイルを検索します。ファイルが見つかった時点で、その DDL ファイル内の SQL が実行されて JDBC ストアのデータベース テーブルが作成されます。DDL ファイルが見つからず既存のバッキング テーブルも存在しない場合、JDBC ストアは起動に失敗します。
変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。
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各バッチの最大削除数 |
各データベース呼び出しで削除されるテーブル行の最大数。
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可能な場合、JDBC ストアは JDBC 3.0 バッチ処理を利用してクライアントの同時リクエストをバッチ処理します。
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同時挿入および同時書き込みの最大バッチ サイズをコンフィグレーションできます。
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JDBC 3.0 バッチ処理を無効化するには、最大バッチ サイズを 1 に設定します。
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最大バッチ サイズは、クライアントの同時リクエストの最大数には影響しません。
MBean 属性:
JDBCStoreMBean.DeletesPerBatchMaximum
最小値: 1
最大値: 100
変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。
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各バッチの最大挿入数 |
各データベース呼び出しで挿入されるテーブル行の最大数。
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可能な場合、JDBC ストアは JDBC 3.0 バッチ処理を使用してクライアントの同時リクエストをバッチ処理します。
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同時挿入および同時書き込みの最大バッチ サイズをコンフィグレーションできます。
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JDBC 3.0 バッチ処理を無効化するには、最大バッチ サイズを 1 に設定します。
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最大バッチ サイズは、クライアントの同時リクエストの最大数には影響しません。
MBean 属性:
JDBCStoreMBean.InsertsPerBatchMaximum
最小値: 1
最大値: 100
変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。
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各ステートメントの最大削除数 |
各データベース呼び出しで削除されるテーブル行の最大数。
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JDBC ストアでクライアントの同時リクエストをバッチ処理するために JDBC 3.0 バッチ処理を使用しない場合にのみ適用されます。
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ステートメントごとの最大削除数は、クライアントの同時リクエストの最大数には影響しません。
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データベースによっては、コンフィグレーションした値よりも低い値が JDBC ストアによって選択される場合があります。
MBean 属性:
JDBCStoreMBean.DeletesPerStatementMaximum
最小値: 1
最大値: 100
変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。
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