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監査プロバイダ : プロバイダ固有

コンフィグレーション オプション     関連タスク     関連トピック

このページでは、この監査プロバイダのプロバイダ固有の属性をコンフィグレーション します。

コンフィグレーション オプション

名前 説明
出力メディア

監査情報の出力リポジトリ。このリポジトリには、LDAP サーバ、データベース、またはシンプル ファイルを使用できます。この属性は省略可能です。

MBean 属性:
DefaultAuditorMBean.OutputMedium

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

重大度

監査を開始する重要度レベル。

MBean 属性:
DefaultAuditorMBean.Severity

アクティブな ContextHandler エントリ

この監査プロバイダで処理する ContextHandler エントリを 選択します。

監査プロバイダでサポートされる ContextHandler エントリのリストについては、 『Securing WebLogic Server』の「Configuring Security Providers: Configuring the WebLogic Auditing Provider: Configuration Auditing」を参照してください。

MBean 属性:
DefaultAuditorMBean.ActiveContextHandlerEntries

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

ローテーション時間 (分)

新しい DefaultAuditRecorder.log ファイルを作成する前に待機する分数を指定します。指定された時間が経過すると、監査ファイルが閉じられて新しい監査ファイルが作成されます。

MBean 属性:
DefaultAuditorMBean.RotationMinutes

最小値: 1

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

関連タスク

関連トピック

 

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