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セキュリティ プロバイダの管理

始める前に

WebLogic Security サービスは、複数のセキュリティ プロバイダを含むさまざまなセキュリティ アーキテクチャをサポートしています。

WebLogic セキュリティ レルムのセキュリティ プロバイダをコンフィグレーションする前に、WebLogic Security サービスの仕組みや、ご使用の WebLogic 環境に必要なセキュリティ アーキテクチャの種類について理解しておく必要があります。以下を参照してください。


セキュリティ アーキテクチャには、WebLogic Server に用意されているデフォルトのセキュリティ プロバイダ、サードパーティが開発したセキュリティ プロバイダ、または自分で開発したカスタム セキュリティ プロバイダを含めることができます。セキュリティ プロバイダの種類は次のとおりです。

  • 認証プロバイダ
  • ID アサーション プロバイダ
  • 認可プロバイダ
  • 裁決プロバイダ
  • ロール マッピング プロバイダ
  • 資格マッピング プロバイダ
  • 監査プロバイダ

セキュリティ プロバイダをコンフィグレーションおよび管理する主な手順は次のとおりです。

  1. セキュリティ アーキテクチャの設計
  2. 認証および ID アサーション プロバイダのコンフィグレーション
  3. 認可プロバイダのコンフィグレーション
  4. WebLogic 裁決プロバイダのコンフィグレーション
  5. ロール マッピング プロバイダのコンフィグレーション
  6. 監査プロバイダのコンフィグレーション
  7. 資格マッピング プロバイダのコンフィグレーション
  8. 証明書パス プロバイダのコンフィグレーション
  9. カスタム ユーザ名マッパーのコンフィグレーション
  10. カスタム セキュリティ プロバイダのコンフィグレーション
  11. JAAS 制御フラグの設定
  12. セキュリティ プロバイダからのデータのエクスポート
  13. セキュリティ プロバイダへのデータのインポート

関連タスク

 

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