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Administration Console オンライン ヘルプ

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ノード マネージャのコンフィグレーション

始める前に

マシンを作成済みであり、WebLogic Server インスタンスがある物理的な各マシン上に、ノード マネージャをインストールおよびコンフィグレーション済みであることを確認します。マシン作成の詳細については、マシンのコンフィグレーションを参照してください。ノード マネージャのインストールおよびコンフィグレーションの詳細については、Using Node Manager to Control Servers を参照してください。


ノード マネージャは、WebLogic Server インスタンスの制御に使用されるプログラムです。単一のノード マネージャ インスタンスで、同一の物理的マシン上で実行されているすべてのサーバ インスタンスが制御されます。これらのインスタンスは、別々のクラスタ、ドメインなどに存在できます。ノード マネージャの全般的情報については、Using Node Manager to Control Servers を参照してください。ノード マネージャと通信するには、ドメイン内の各マシンをコンフィグレーションする必要があります。

ノード マネージャと通信するようにマシンをコンフィグレーションするには、次の手順を実行します。

  1. まだ行っていない場合、Administration Console のチェンジ センタで [ロックして編集] をクリックします (「チェンジ センタを使用」を参照)。
  2. Administration Console で、[環境] を展開して [マシン] を選択します。
  3. ノード マネージャをコンフィグレーションするマシンを選択します。
  4. [コンフィグレーション] タブを選択し、続いて [ノード マネージャ] を選択します。
  5. 次の値を指定します。
    • [種類] : ノード マネージャ インスタンスの種類。
    • [リスン アドレス] : ノード マネージャ インスタンスとの通信に使用するリスン アドレス。コンフィグレーションしているマシンが、ローカルの物理的なマシンに対応している場合は、localhost を使用できます。
    • [リスン ポート] : ノード マネージャ インスタンスとの通信に使用するポートです。デフォルトは 5556 です。

    Note: ここで指定する値は、ノード マネージャ インスタンスをコンフィグレーションしたときに使用した値に対応している必要があります。

  6. SSH または RSH バージョンのノード マネージャを使用している場合は、次の値を指定します。
    • [ノード マネージャ ホーム]
    • [シェル コマンド]
  7. [保存] をクリックします。
  8. これらの変更をアクティブにするには、Administration Console のチェンジ センタで [変更のアクティブ化] をクリックします。
    すべての変更が即座に有効になるわけではありません。—再起動が必要なものもあります。 (「チェンジ センタを使用」を参照)。

 

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