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Administration Console オンライン ヘルプ

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EJB および Web アプリケーションのセキュリティの管理


詳細セキュリティ モデルは、EJB または Web アプリケーション リソースをデプロイするときに選択できるセキュリティ モデルの 1 つです (Choose a Security model を参照してください)。このモデルは、WebLogic Server リリース 8.1 で使用されるレルムレベルのコンフィグレーションと互換性があります。このモデルを使用すると、最初のデプロイメントでデプロイメント記述子からセキュリティ データを読み込み、以降のデプロイメントでは Administration Console を使用してリソースを保護することができます。詳細については、Using the Advanced Model を参照してください

以下で説明するタスクは、詳細セキュリティ モデルを使用し、組み合わせた方法を使用して Web アプリケーションと EJB を保護している場合にのみ該当します。Using the Combined Technique を参照してください

手順 1 または手順 2 に従って、デプロイメント記述子のセキュリティ データをコピーまたは再初期化します。

  1. 最初のデプロイメントで、デプロイメント記述子からセキュリティ情報をコピーし、Administration Console で使用するには、次の手順に従います。
    1. デプロイメント記述子からのセキュリティ コンフィグレーションのコピー
    2. [今後の再デプロイの設定] の設定の復帰
  2. 以降のデプロイメントで、デプロイメント記述子のセキュリティ情報を再初期化し、Administration Console で使用するには、次の手順に従います。
    1. デプロイメント記述子のセキュリティ コンフィグレーションの再初期化
    2. [今後の再デプロイの設定] の設定の復帰

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