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クラスタ : モニタ : フェイルオーバ

コンフィグレーション オプション     関連タスク     関連トピック

このページには、現在のクラスタのフェイルオーバに関する情報および状態が 表示されます。

このページの最初のセクションには、現在のクラスタとリモート クラスタ間の 通信に関する情報が表示されます。

[サーバのフェイルオーバ状態] では、現在のクラスタ内の各サーバの フェイルオーバ状態をモニタできます。

コンフィグレーション オプション

名前	説明
バックアップ クラスタのセッション更新の総数	MBean 属性: ClusterMBean.NumberOfSessionsFlushedToTheDatabase 変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。
データベースから取得したセッションの総数	MBean 属性: ClusterMBean.NumberOfSessionsRetrievedFromTheDatabase 変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。
クラスタ間の通信の現在の状態	MBean 属性: ClusterMBean.RemoteClusterReachable 変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバの再起動後に有効になります。

関連タスク

• クラスタ内のサーバの移行のコンフィグレーション
• クラスタ間レプリケーションのコンフィグレーション
• クラスタ内へのヘルス モニタのコンフィグレーション

関連トピック

• サーバのライフサイクルについて
• サーバ障害の回避とサーバ障害からの回復
• 過負荷の回避と管理