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SNMP トラップ送り先
トラップ送り先は、SNMP エージェントがトラップを送信する際に使用する SNMP 管理ステーションおよびコミュニティ名を指定します。
このページでは、現在の WebLogic Server ドメイン内にコンフィグレーションされている 各トラップ送り先の概要を示します。
カラムの表示
[このテーブルのカスタマイズ] を展開して [カラムの表示] リストを変更すると、このページに表示されるデータ ポイントを減らしたり増やしたりできます。それぞれのデータ ポイントは各自のテーブル カラムに表示されます。
以下のテーブルに、このページのカラムに表示できるすべてのデータ ポイントを記載します。
名前 説明 名前 トラップ送り先を作成したときに指定した 名前。
コミュニティ WebLogic Server が SNMP マネージャに送信するパスワード (コミュニティ名)。
WebLogic Server と SNMP マネージャが対話する場合、2 つのコミュニティ名が必要です。
SNMP マネージャが定義するコミュニティ名。このトラップ送り先に入力するコミュニティ名は、SNMP マネージャで定義されている名前と一致している必要があります。マネージャに接続するときには、WebLogic SNMP エージェントがこの名前を送信します。
WebLogic SNMP エージェントの [コミュニティ プレフィックス] で指定する名前。WebLogic SNMP エージェントに接続するときには、すべての SNMP マネージャがこの名前を送信する必要があります。
MBean 属性:
SNMPTrapDestinationMBean.Communityホスト SNMP マネージャが動作しているコンピュータの DNS 名または IP アドレス。
WebLogic SNMP エージェントは、このタブで指定されたホストとポートにトラップ通知を送信する。
MBean 属性:
SNMPTrapDestinationMBean.Hostセキュアな値:
127.0.0.1ポート SNMP マネージャがリスンするポート。
MBean 属性:
SNMPTrapDestinationMBean.Port最小値:
1最大値:
65535
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