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エンタープライズ アプリケーションの更新 (再デプロイ)


アプリケーションの更新時には、元のアーカイブ ファイルまたは展開されたディレクトリを再デプロイするか、元のファイルの代わりに新しいアーカイブ ファイルをデプロイするかを指定できます。また、アプリケーションに関連付けられたデプロイメント プランを変更できます。アプリケーションに変更を加えてその変更を WebLogic Server クライアントで有効にする場合、デプロイメント プランに変更を加える場合、または新しい場所で完全に新しいアーカイブ ファイルを再デプロイする場合に、アプリケーションを更新します。

アプリケーションを更新するには、次の手順に従います。

  1. まだ行っていない場合、Administration Console のチェンジ センタで [ロックして編集] をクリックします (チェンジ センタの使用を参照)。
  2. Administration Console の左ペインで、[デプロイメント] を選択します。すべてのデプロイ済みのエンタープライズ アプリケーションとアプリケーション モジュールを示すテーブルが右ペインに表示されます。
  3. このテーブルで、更新 (再デプロイ) するエンタープライズ アプリケーションを指定します。
  4. 更新するエンタープライズ アプリケーションの名前の横のチェック ボックスを選択します。
  5. [更新] をクリックします。
  6. [新しいデプロイメントのバージョンの選択] ウィンドウでは、デプロイメント プランに変更を加える場合にアプリケーションを適切な場所に更新するかどうか (つまり実際には再デプロイしない)、あるいはアプリケーションを完全に再デプロイするかどうかを指定します。関連付けられたデプロイメント プランまたはアプリケーションのソース ファイルを変更する場合は、[Change Plan] または [パスの変更] をそれぞれ使用します。
  7. [次へ] をクリックします。
  8. 選択内容を確認した後、[完了] をクリックします。
  9. これらの変更をアクティブにするには、Administration Console のチェンジ センタで [変更のアクティブ化] をクリックします。
    すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります。 (チェンジ センタの使用を参照)。

 

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