> Administration Console オンライン ヘルプ > IIOP の有効化とコンフィグレーション

Administration Console オンライン ヘルプ

  前 次 前/次ボタンと目次ボタンとの区切り線 目次  

IIOP の有効化とコンフィグレーション

始める前に

IIOP プロトコルを有効化およびコンフィグレーションするサーバ インスタンスは、実行中である必要はありません。


IIOP (Internet Inter-ORB Protocol) プロトコルを利用すると、さまざまなプログラミング言語で記述された分散プログラムがインターネット経由で通信できるようになります。お使いのアプリケーションで RMI-IIOP を使用する方法については、WebLogic RMI プログラマーズ ガイド を参照してください。

IIOP プロトコルを有効化およびコンフィグレーションするには、次の手順に従います。

  1. まだ行っていない場合、Administration Console のチェンジ センタで [ロックして編集] をクリックします (チェンジ センタの使用を参照)。
  2. Administration Console で、[環境] を展開して [サーバ] を選択します。
  3. [プロトコル] タブを選択してから、[IIOP] を選択します。
  4. [IIOP を有効化] チェック ボックスをチェックして IIOP プロトコルを有効にします。
  5. デフォルトのコンフィグレーションを変更するには、[詳細] をクリックします。
  6. デフォルトの IIOP ユーザ名およびパスワードを指定する場合は、以下の手順に従います。
    1. [デフォルト IIOP ユーザ名] フィールドに、ユーザ名を入力します。
    2. [デフォルト IIOP パスワード] に、パスワードを入力します。
  7. 他の属性のデフォルト値を変更します。

    コンフィグレーション オプションを参照してください。

  8. これらの変更をアクティブにするには、Administration Console のチェンジ センタで [変更のアクティブ化] をクリックします。
    すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります。 (チェンジ センタの使用を参照)。

完了した後に

 

Skip navigation bar ページの先頭