リソース アダプタでは、メッセージングの処理に管理対象オブジェクト (管理オブジェクト) を使用できます。管理オブジェクトは ra.xml
および weblogic-ra.xml
デプロイメント記述子にコンフィグレーションされます。また、Administration Console を使用して管理オブジェクトのプロパティを変更することもできます。Administration Console で変更したプロパティはデプロイメント プランに保存されます。リソース アダプタのプロパティの詳細については、リソース アダプタの作成とコンフィグレーションを参照してください。
WebLogic Server にインストールされているリソース アダプタに資格マッピングをコンフィグレーションするには、次の手順に従います。
指定したプロパティの値は、リソース アダプタのデプロイメント プランに保存されます。