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診断システム モジュールの作成


診断システム モジュールは、サーバまたはサーバ リソースの様子をモニタするためにコンフィグレーションするソフトウェア コンポーネントです。複数のシステム モジュールをコンフィグレーションしてサーバのさまざまな側面をモニタできますが、サーバでアクティブ化できるモジュールは 1 つだけです。

診断システム モジュールを作成するには、次の手順に従います。

  1. まだ行っていない場合、Administration Console のチェンジ センタで [ロックして編集] をクリックします (チェンジ センタの使用を参照)。
  2. Administration Console の左ペインで、[診断] を展開して [診断モジュール] を選択します。
  3. [診断モジュールの概要] ページで [新規作成] をクリックします。
  4. [診断システム モジュールの作成] ページで、モジュールの名前を入力します。さらに、必要に応じて説明も入力します。[OK] をクリックします。新しい診断モジュールの名前は、[診断モジュールの概要] ページの [診断モジュール] テーブルに追加されます。
  5. [診断モジュールの概要] ページで、新しいモジュールの名前をクリックします。
  6. [(モジュール名) の設定] ページで、モジュールのコンフィグレーション オプションを設定します。
  7. モジュールをサーバまたはクラスタに対象指定するには、[対象] を選択します。詳細については、診断システム モジュールの対象指定および対象指定の解除 を参照してください。
  8. これらの変更をアクティブにするには、Administration Console のチェンジ センタで [変更のアクティブ化] をクリックします。
    すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります。 (チェンジ センタの使用を参照)。

 

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