Administration Console オンラインヘルプ

デプロイメント記述子の値のコンフィグレーション

Administration Console を使用して、展開されたアプリケーションとしてデプロイされている EJB の、選択されたデプロイメント記述子要素について値をコンフィグレーションできます。

展開されたアプリケーションとしてデプロイされている EJB の、編集可能なデプロイメント記述子の値をコンフィグレーションするには、次の手順に従います。

まだ行っていない場合、Administration Console のチェンジセンタで [ロックして編集] をクリックします (チェンジセンタの使用を参照)。
Administration Console の左ペインで、[デプロイメント] を選択します。
右ペインで、作業する EJB モジュールをクリックします。
[コンフィグレーション｜全般] タブを選択します。
選択された EJB のデプロイメント記述子要素が表示されます。
変更する要素の新しい値を入力して、[保存] をクリックします。
これらの変更をアクティブにするには、Administration Console のチェンジセンタで [変更のアクティブ化] をクリックします。
すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります。 (チェンジセンタの使用を参照)。