接続ファクトリをコンフィグレーションしたら、いくつかのフロー制御パラメータを定義できます。フロー制御を使用すると、JMS サーバまたは送り先で過負荷になりつつあると判断した場合にメッセージ プロデューサを低速化できます。これは具体的には、JMS サーバまたは送り先で指定したバイト数またはメッセージ数のしきい値を超過した場合に、プロデューサに対してメッセージ フロー (秒あたりのメッセージ数) を制限するような指示が出されるということです。
これらのフィールドの詳細については、コンフィグレーション オプションを参照してください。
注意: 一方向のパフォーマンスを利用するには、一方向送信を有効にする他に、[一方向送信ウィンドウ サイズ] のデフォルト値 1 を、より大きな値にコンフィグレーションする必要があります。
これらのフィールドの詳細については、コンフィグレーション オプションを参照してください。