キューを作成した後には、JMS メッセージ ログ ファイルへのメッセージのライフサイクル情報のロギングを有効化できます。メッセージのライフサイクルとは、メッセージの生成、消費、削除など、JMS メッセージに対して順を追って発生する基本的なイベントを外側から見た概念です。メッセージ ログのコンテンツには常にメッセージ ID と相関 ID が含まれますが、メッセージの種類やユーザ プロパティなどの情報をコンフィグレーションすることもできます。
このキューに関してメッセージのライフサイクルのロギングをコンフィグレーションするには、以下の手順を実行します。
これらのフィールドの詳細については、コンフィグレーション オプションを参照してください。