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SAF エージェントの全般的なプロパティのコンフィグレーション


SAF エージェントを作成したら、メッセージ ページングのデフォルトの設定、配信再試行設定の指定、メッセージ ウィンドウ間隔の指定、メッセージ確認応答間隔の指定 (WSRM のみ) など、SAF 送信および受信エージェントに関する基本および詳細の全般的なプロパティ値を定義できます。

  1. まだ行っていない場合、Administration Console のチェンジ センタで [ロックして編集] をクリックします (チェンジ センタの使用を参照)。
  2. [サービス｜メッセージング] を展開して [ストア アンド フォワード エージェント] を選択します。
  3. [ストア アンド フォワード エージェントの概要] ページで、変更する SAF エージェントをクリックします。

    テーブルが空の場合は、ストア アンド フォワード エージェントの作成を参照してください。

  4. [コンフィグレーション｜全般] タブで、この SAF エージェントのコンフィグレーション属性を定義します。

    これらのフィールドの詳細については、コンフィグレーション オプションを参照してください。

  5. 必要に応じて、送信および受信エージェントに関する詳細なコンフィグレーション パラメータをコンフィグレーションするには、[詳細] ボタンをクリックします。上部には詳細な [送信エージェントの属性] パラメータがあるので、[受信エージェントの属性] パラメータをコンフィグレーションするには、下の方までスクロールする必要があります。[受信エージェントの属性] パラメータは WSRM ユーザのみを対象としています。JMS ストア アンド フォワードのユーザは [送信エージェントの属性] フィールドをコンフィグレーションする必要があります。

    これらのフィールドの詳細については、 詳細なコンフィグレーション オプションを参照してください。

  6. [保存] をクリックします。
  7. これらの変更をアクティブにするには、Administration Console のチェンジ センタで [変更のアクティブ化] をクリックします。
    すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります。 (チェンジ センタの使用を参照)。

 

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