ゲージ モニタを作成したら、1 つまたは複数のサーバ インスタンスに割り当てる (対象を指定する) 必要があります。モニタは、対象に指定されたサーバでのみ、属性値に変更がないか確認します。
注意: このモニタによるトラップの生成を一時的に休止するには、[サーバ] タブで選択されているすべてのサーバを選択解除して対象から外します。
ゲージ モニタの対象を指定するには、次の手順に従います。
注意: モニタをサーバに割り当てる場合、JMX リスナとフィルタをサーバにデプロイします。これにより、イベントがモニタの条件に一致する場合にのみ、リスナは通知を WebLogic SNMP エージェントに転送します。
たとえば、ServerA の Server
MBean の AcceptBacklog
属性を監視するゲージ モニタを作成した場合、このモニタを ServerB に割り当てても、ServerB は ServerA のコンフィグレーション データにアクセスできないため、ServerB のモニタでトラップが生成されることはありません。