Administration Console オンライン ヘルプ

  前 次 前/次ボタンと目次ボタンとの区切り線 目次  

インポート サービスの作成


インポート サービスは、リモート Tuxedo ドメインで利用可能なサービスへのアクセス方法に関する情報を提供します。インポート サービスを作成するには、次の手順に従います。

  1. まだ行っていない場合、Administration Console のチェンジ センタで [ロックして編集] をクリックします (チェンジ センタの使用を参照)。
  2. Administration Console で、[相互運用性] を展開して [WTC サービス] を選択します。
  3. [WTC サーバ] ページで、WTC サービス名をクリックします。
  4. [インポート済み] タブをクリックします。
  5. [WTC インポート サービス] ページで、[新規作成] をクリックします。
  6. [リソース名] フィールドに、このインポート サービスを識別するための名前を入力します。
  7. [ローカル アクセス ポイント] フィールドに、このサービスを提供するローカル アクセス ポイントの名前を入力します。
  8. [リモート アクセス ポイント リスト] フィールドに、リソースがインポートされるリモート ドメイン アクセス ポイントを示す、カンマ区切りのフェイルオーバ リストを入力します。
  9. [リモート名] フィールドに、サービスのリモート名を入力します。
  10. [完了] をクリックします。
  11. これらの変更をアクティブにするには、Administration Console のチェンジ センタで [変更のアクティブ化] をクリックします。
    すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります。 (チェンジ センタの使用を参照)。

 

Skip navigation bar ページの先頭