ORACLE JAPAN Server Release 6.1

 

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WebLogic jCOM および COM イベント

 

COM クラスがイベントを生成できる(ソース インタフェースを持つ)場合、WebLogic jCOM の com2java ツールは、Java オブジェクトが標準 Java セマンティクスを使用してそれらのイベントをサブスクライブするためのコードを生成します。生成されるファイルについては、com2java ドキュメントの関連セクションを参照してください。

要約すると、COM クラスが同じ型ライブラリに定義されているソース インタフェースを持つ場合、WebLogic jCOM の com2java ツールは以下のことを行います。

Java プログラマからは、それ以外のものは何も存在しません。標準 Java イベント テクニックを使用します。つまり、イベント リスナ インタフェースを実装し、addXYZListener メソッドを使用してイベントをサブスクライブします。

 

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