この手順では、新しいアプリケーション用のフレームワークを作成します。この手順のタスクは以下のとおりです。
Workshop では、アプリケーションのファイルやコンポーネントが次のように編成されます。
エンタープライズ アプリケーションの標準的な開発手順は次のとおりです。
Workshop では、以下に示すプロジェクト タイプを使用します。
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動的 Web プロジェクトを作成すると、プロジェクトの最上位にフォルダが作成され、プロジェクト ファイルが初期化されます。作業ファイル セットには、2 つのファイル (src フォルダの controller.Java と WebContent フォルダの index.jsp) を保持するデフォルト ページ フローが含まれています。
エンタープライズ アプリケーション プロジェクトも作成されています。
エンタープライズ アプリケーション プロジェクトの特徴は以下のとおりです。
エンタープライズ アプリケーション プロジェクトは、ワークスペース内の他のプロジェクトの兄弟プロジェクトのようなものですが、機能的にはプロジェクト間をリンクさせるだけで、アプリケーションのコンテンツは一切保持しません。単一の Web プロジェクト (Web サービスを含まない Web プロジェクト) はエンタープライズ アプリケーション プロジェクトなしでもデプロイできますが、複雑なアプリケーションを正しくデプロイするにはエンタープライズ アプリケーション プロジェクトが必要です。エンタープライズ アプリケーション プロジェクトは EAR プロジェクトとも呼ばれます。これは、リモート デプロイメント用のエンタープライズ アーカイブ (EAR) ファイルの生成に使用されることがあるためです。